2024年10月23日

どんよりとしたお天気へ(CLACLA日記)

 青空が見えていたが、どんよりとしたお天気へ。
 雨も降る。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たし。
 目の疲れもひどし。


 選挙戦もあと残り僅か。
 自民党の苦戦が原因だろう、石破総理が悪夢の民主党政権などと口にし始めたそうだ。
 確かに民主党政権にはいろいろと問題があったろう。
 だけど、その後の安倍内閣だのなんだのの問題に比べればよっぽどましだ。
 とはいえ、だからといって国民民主党に投票してもろくなことはあるまい。
 結局、自公と結びつくのが関の山である。
 だいいち、今でも野党ではなく癒党のような存在なのだから。
 それにしても、裏金議員の非公認候補の支部に政党助成金をまわすとは、案の定というかなんというか自民党もひでえなあ。

 戦争に参加する国というのは、戦争で人を殺し人から殺される国になるということだ。
 それで何が得られるのだろう。
 そして、今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第7番、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番とアルト・ラプソディ(クリスタ・ルートヴィヒのメゾソプラノ独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 8時半頃に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアダム・ラルームと山田和樹指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番を聴き、ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 川本三郎の『ひとり遊びぞ我はまされる』<平凡社>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 11時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのハイメ・ラレードとピアノのウラディーミル・ソコロフが演奏したブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番、ラルームと山田和樹指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番を聴き、ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲と交響曲第2番、プラハ弦楽4重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、桃崎有一郎の『「京都」の誕生』<文春新書>を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『「京都」の誕生』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、おなじみ剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでラレードが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバルトークの弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、ヒンデミットの弦楽と金管のための協奏音楽を聴き、ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したマーラーの大地の歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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