2024年10月16日

なんとか生き抜いていかなくちゃ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強い一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たし。


 衆議院総選挙。
 自民党単独では過半数割れといった報道がされているが、立憲民主党はまだしも、国民民主党の議席を増やしても、結局自公国、もしくは自公国維の連立政権が生まれるだけではないのか。
 たとえ、今は有権者受けのよい言葉を連ねていても、しょせんは癒党。
 結局、自公と同様の、もしくはさらに新自由主義丸出しの政策を強引に推し進めるはずだ。
 現に世代間の分断をはかり、現在の諸状況の根本的な問題を避けて通るような言動を重ねているのだから。
 うんざりである。

 イスラエル政府がイランを含めて大規模な報復攻撃を行うという。
 ますます状況は悪化するのではないか。
 そんなイスラエル政府をアメリカ政府は支持し続けている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでチェロのゴーティエ・カプソンらによるアルバム『エモーションズ』の続きを聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィル他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第2番「十月革命に捧げる」を聴いたりしながら作業を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を少し行ったり、井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、プロボクシング・プロモーターの金平桂一郎さんがゲスト。
 父の金平正紀をはじめ、ディープな話を聴く。

 入浴後、仕事関係の予定をすませ、実家に電話をかける。
 父母と20分と少し話をした。
 多謝。

 その後、amazon music unlimitedで『エモーションズ』の続きを聴き、セルジュ・チェリビダッケ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 なんとか生き抜いていかなくちゃ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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