スポーツの日。
四連休の最終日。
晴天。
絶好のスポーツ日和。
だが、たいして何かをするわけでなし。
日中、今日も少し気温が上がる。
ただ、湿度が低いのでそれほど暑さは感じない。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
身体はだいぶん楽だ。
国民民主党の玉木代表の社会保証費抑制と尊厳死に絡んだ発言が問題となっている。
尊厳死そのものについては、積極的に議論されてよいことだと思う。
ただ、政治家なり官僚なり財界なりが経済的効率と絡めて個々人の生死について軽々に踏み込む、少なくともそのように理解されるような言動を行うことには大きな疑念を抱く。
高齢者のみならず、障害者等、単純な効率主義にそぐわない存在は社会から排除されて当然という発想にいずれ繋がってしまう危険性があるからだ。
事実、当の政治家の真意如何は別にして、そうした雰囲気が醸成されていく危うさは現在でも多いにあるように感じられてならない。
現在の諸状況を見据えた社会福祉政策のあり様について徹底的に考え、実施することは、もちろん必要だろうが。
その前に、今の日本という国が抱える構造的、根本的な問題について考えることが重要なのではないか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したハイドンの協奏交響曲を聴き、クラリネットのジェルヴァース・ドゥ・ペイエ、ピアノのダニエル・バレンボイム、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番「街の歌」とブラームスのクラリネット3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。
9時少し前に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでルーカス・マシアス・ナヴァロとアバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲を聴き、ティペット・カルテットが演奏したヴォーン・ウィリアムズの弦楽4重奏曲第2番と第1番、ホルストの英国民謡による幻想曲、クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読み進めたりする。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedで大野和士指揮ブリュッセル・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と交響詩『英雄の生涯』、ゲオルグ・ショルティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」と第9番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでショルティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したバルトークの舞踏組曲を聴き、ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『この世の喜びよ』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでショルティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲、ルドルフ・フィルクスニーが弾いたシューマンの幻想曲と子供の情景からトロイメライを聴き、セルジュ・チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」とシューベルトの交響曲第5番、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番と歌劇『フィデリオ』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年10月14日
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