晴天が続く。
いいお天気、いい青空の一日。
日中、少し気温が上昇する。
夕方になって下がってくるも。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
身体のメンテナンスで身体はだいぶん楽だ。
被団協の方も語っていたが、今年のノーベル平和賞はウクライナや中東で活動する団体が受賞するものと思われていた。
政治的配慮も当然そこにはあるだろう。
とともに、核兵器使用への危機感が大きいことも事実だ。
現実的でないという声があふれる中で、なお核兵器の全面的な廃絶を訴え続ける必要がある。
なめるなといきってみせたところで、日々なめられるようなことを続けているのであれば、もちろんなめられ続ける。
それどころか、為すべきことをきちんと為さず、馬鹿丸出しの妄言虚言を吐き続けながらなめるなといきれば、それこそ超弩級の馬鹿愚かだと一層なめられるはずだ。
そういう根本的なことがわかっていない連中がいきりにいきっているのを目にすることほど救いようのないものもない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでセミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの序曲『自然と生命と愛』(「自然の中で」「謝肉祭」「オセロ」)を聴き、ピアノのジョン・オグドンとジョン・バルビローリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したフランクの交響的変奏曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。
ビシュコフとチェコ・フィルのドヴォルザークは昨日から続けて聴いたが、予想外に聴き応えのある演奏だった。
9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
乾き、なかなかよろし。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでルノー・カプソンがローザンヌ室内管弦楽団を弾き振りしたフォーレのヴァイオリン協奏曲を聴き、プロティアン・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第4番と第13番「ロザムンデ」他、ベルナルト・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を読み始めたりする。
14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでカプソン指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したフォーレの組曲『マスクとベルガマスク』、エレジー(ユリア・ハーゲンのチェロ独奏)、組曲『ペレアスとメリザンド』、バラード(ギヨーム・ベロンのピアノ独奏)、パヴァーヌ、子守歌(カプソンの弾き振り)を聴き、ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団他が演奏した『フランス革命』、フェルディナント・ライトナー指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーのスラヴ行進曲とイタリア奇想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の整理を行ったりする。
ルノー・カプソンのフォーレはヴァイオリン協奏曲を聴いて、これはいいと感じる。
フォーレの音楽の持つ清澄な官能性や叙情性がよく表されていて、とても美しい。
カプソン自身をはじめ、ソリストたちもフォーレによく沿った演奏を披歴している。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
今日もサニーさんは快調だった。
夕飯後、amazon music unlimitedでロベルト・トレヴィーノ指揮バスク国立管弦楽団が演奏したラヴェルの道化師の朝の歌と海原の小舟を聴き、オグドンとバルビローリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『この世の喜びよ』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでトレヴィーノ指揮バスク国立管弦楽団が演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、ラ・ヴァルス、ボレロを聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
夕飯のあと、間違えて朝飲む薬をまた飲んでしまった。
うっかりが過ぎる。
情けない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年10月13日
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