2024年10月12日

日本被団協がノーベル平和賞を受賞した(CLACLA日記)

 日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。
 長崎市に生まれ育った人間として、唯一の被爆国に生きている人間として、本当に嬉しい出来事だ。
 だが、それとともに、今まさに再び核兵器が使用される危険、核戦争が起こる危険が高まっているのだとも痛感する。
 そのためにも、現在の日本政府の姿勢を改めさせていかなければならない。
 なにしろ、未だに我が国は核兵器禁止条約に参加していないのだから。


 今日もまた晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中もあまり気温は上昇せず。
 過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体のメンテナンスで身体はだいぶん楽だ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチョ・ジェヒョクとハンス・グラーフ指揮ロイヤル・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第23番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時ちょうどに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」、シモーネ・メネゼス指揮フィルハーモニア・チューリッヒ他が演奏したヴィラ=ロボスの組曲『アマゾンの森』とフィリップ・グラスのメタモルフォシス I からアマゾンの流れを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読了する。
 今読んでおいてとてもよかった。
 ああ、面白かった!!!


 14時半直前に外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰途、近くのフランシスカンチャペルを拝見する。
 今のマンションに越してきてまもなく18年にもなるが、拝見したのは今日が初めて。
 長崎市の西坂で殉教した日本26聖人発祥の地であり、長崎出身者としては大きな関係があるにもかかわらずだ。
 拝見できて本当によかった。
 多謝。


 帰宅後、amazon music unlimitedでメゾソプラノのマリアンヌ・クレバッサがベン・グラスバーグ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団やピアノのアルフォンセ・セミンの伴奏共演で歌った『セギディーリャ』、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』を聴き、ソプラノのエヴァ・ヨハンソンとレイフ・セーゲルスタム指揮デンマーク国立放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』は「実験音楽百貨店〜アイヴズ生誕150年〜」と題して、アイヴズの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでセミヨン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番、第8番、第9番「新世界より」を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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