2024年10月10日

これが年をとるということか(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温はだいぶん下がってきた。
 日中、過ごしやすい。
 朝晩は肌寒いほど。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 右腰、右脚と、身体が痛む。
 これが年をとるということか。
 やれやれ。


 衆議院の選挙戦が事実上スタートしている。
 どのような結果になるのだろう。
 正直、でもしか、よりましの選択をするしかない選挙だ。
 少なくとも、棄権や白票は手を貸すことになる。

 アメリカ政府をはじめ、欧米諸国がイスラエル政府を支持する。
 日本政府もイスラエル政府を支持する。
 そして、イスラエル政府はガザ地区その他への攻撃を続ける。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲、ドビュッシーの小組曲からバレエ、ヨハン・セバスティアン・バッハの羊は憩いて草を食み、スメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』を聴き、ジュリアード弦楽4重奏団が演奏したヴァージル・トムソンの弦楽4重奏曲第2番、ベヴァリッジ・ウェブスターが弾いたウィリアム・シューマンのピアノのための5つの小品『旅(ヴォヤージュ)』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲、ドビュッシーの第1狂詩曲(ベニー・グッドマンのクラリネット独奏)、ラヴェルのラ・ヴァルス、山田磨依が弾いたダマーズのピアノ作品集を聴き、ヴィオラの小澤恵とピアノの山本弥香が演奏した小品集『ヴィオラ・メディテーション』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ダマーズはフランスの作曲家。
 プーランクやフランセばりのメロディカルな小品を中心としたアルバムだが、ピアノ・ソナタはそこにモダンな手法が織り込まれている。
 本当は途中で止めてあとでまた聴くつもりだったのに、ついつい最後まで聴いてしまった。


 今日は、あわしま堂のあんバターブッセを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 23時を過ぎてやけにうるさいとベランダから外を覗いてみたら、隣の隣の部屋の女性(外国の人)が大きな声で電話をかけていた。
 「大丈夫ですか?」と訊くので、淡々と「うるさいです」と応えると、静かになった。
 うむむ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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