2024年10月08日

袴田巌さんの無罪が確定した(CLACLA日記)

 今日も雨降り。
 どんよりとしたお天気が続く。

 気温は下がったが、じめじめとじめ涼しくてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともに重たし。


 検事総長が控訴を断念し、袴田巌さんの無罪が確定した。
 本当によかった。
 と思うとともに、これまでの長い年月について考えざるをえない。
 そして、帝銀事件の平沢死刑囚や名張毒ブドウ酒事件の奥西死刑囚らについて考えざるをえない。
 無実の罪で死刑を執行された人もこれまでに存在したのではないか。

 明日、衆議院が解散される。
 果たして、どのような結果となるのか。
 ここまでされて、まだ騙されるか。
 それとも一矢報いるか。
 あまりオプティミスティックな考え方はできないが。

 ロシア政府を厳しく追及するならば、イスラエル政府も厳しく追及する必要があるだろう。
 いずれも戦争犯罪国家の戦争犯罪政府だ。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時直前に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフルートのサリー・ウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-4 G.428とOp.19-5 G.429を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-6 G.430を聴き、オルリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番、第1番、第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでウォーカー他が演奏したボッケリーニの 6重奏曲Op.38-1 G.467、伝ボッケリーニのフルート・オーボエ・ヴァイオリン・ヴィオラとチェロのための5重奏曲G.443を聴き、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第10番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『月と散文』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 しんどいときほどはしゃいでしまう。
 我ながら、なんという性分かと思う。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック