晴天。
少しどんよりとした感じもするが。
今日は日中少し気温が上がったか。
朝晩の気温は下がっているものの。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
身体が重たい。
ことに目の疲れがひどい。
石破総理(自民党総裁)が、衆議院選挙でいわゆる裏金議員の多くを非公認とする方針であることを明らかにした。
過半数割れも辞さない覚悟か。
一方で、高市早苗を担ぐ倒閣運動がすでに始まっているそうだ。
こうしたガチとプロレスのあわいのようなやり口で選挙を乗り切ろうということかもしれない。
他方、立憲民主党の野田代表は今ごろになって日本共産党に対し野党共闘がどうこうと口にしている。
案の定というかなんというか。
維新や国民民主のような癒党との協力まずありきでは、共産党も乗りようがないだろう。
イスラエル政府による攻撃はおさまるところを知らない。
当然、報復は報復を呼び、さらにイスラエル政府は攻撃を強化する。
ネタニヤフ内閣は安泰だ。
そして、今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでピエール=ロラン・エマールが弾いたシューベルトのレントラー集を聴き、KBSでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。
朝早くから隣の部屋がかまびすしい。
うんざり。
9時台に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエマールが弾いたシューベルトのレントラー集の続き、ジョン・バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの5つのドイツ舞曲D.89を聴き、ロベルト・ファン・シュタイン指揮ライプツィヒ交響楽団他が演奏したクリスティアン・リディルの管弦楽作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでエマールが弾いたシューベルトのレントラー集の続き、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」とブラームスの交響曲第2番、フルートのサリー・ウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-1 G.425を聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団他が演奏したベルリオーズのオラトリオ『キリストの幼時』全曲、ダナ・チョカルリエとヤイール・ベナイム指揮オープン・チェンバー・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第8番「リュッツォウ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の作品について考えたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
エマールのシューベルトが素晴らしい。
少し硬質な響きはするが、透明感があって音楽との距離も的確、ずっと聴いていて飽きがこない。
こちらの事情で少しずつ聴いたが、途中で音楽を止めるのが非常に残念だったほど。
夕飯後、amazon music unlimitedでウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-2 G.426を聴き、チョカルリエとベナイム指揮オープン・チェンバー・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
『六波羅探題』を読了する。
歴代の探題やその下で働いた人々についても細かく触れながら、鎌倉幕府が京都に設置した六波羅探題の大まかな歴史をまとめた一冊。
得るところ小さからず。
続けて、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み始める。
入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
バーンスタインの第九は速いテンポでぐいぐい押し進めていく演奏。
オーケストラの部分は悪くないが、声楽のほうが今一つ。
ぶっきらぼうというのかなんというのか、テノール歌手の歌いぶりは負の意味でインパクト大だ。
今日は、あわしま堂の栗ブッセを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年10月06日
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