2024年10月05日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天へ。

 気温がだいぶん下がってきた。
 特に朝晩は肌寒さを覚えるほど。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 身体、重たし。


 自公与党がどうしようもないからといって、維新や国民民主といった癒党に投票しても意味がない。
 結局のところ、彼彼女らは自公と同様、もしくはそれ以下の低レベルな政策しか行えないだろう。
 そんな癒党に秋波を送る野田佳彦ら立憲民主党にも期待できない。
 となると、日本共産党、れいわ、社民党ぐらいしか残りはない。
 都市部ならまだしも、地方の選挙区ではますます選択肢が狭まりそうだ。
 そういえば、極右排外主義を謳う政党がいきった言葉をまき散らしているが、しょせん自民党の補完勢力だろう。
 ただ、そうした連中にまんまと乗せられてしまう人間も少なくないような気がする。
 いろいろと危うい状況である。

 イスラエル政府によるレバノンへの攻撃が続く。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴き、ヴァイオリンのダヴィド・グリマルとピアノのイタマール・ゴランが演奏したプーランクのヴァイオリン・ソナタ、ストラヴィンスキーのディヴェルティメント、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時半少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、森幸夫の『六波羅探題』<吉川弘文館>、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>、予約しておいた井戸川射子の『この世の喜びよ』<講談社>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴き、G.A.P.アンサンブルが演奏したヴィルムスのピアノ4重奏曲第1番と第2番、ピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み始めたりする。


 14時半少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と交響曲第4番を聴き、ティエリー・フィッシャー指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』とプーランクのバレエ音楽『牝鹿』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の作品について考えたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
 バーンスタインとニューヨーク・フィルのベートーヴェンは予想していた以上になかなかの聴きもの。
 ことに第3番が充実した演奏だ。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「近代ギリシャの巨匠〜スカルコッタス没後75年〜」と題して、ギリシャの作曲家スカルコッタスの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第8番と第7番を聴き、アナ・ホミチュコが弾いたカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの12の変奏曲H.263とロンドハ長調H.260、ヨハン・クリスティアン・バッハのピアノ・ソナタイ長調Op.17-5、クレメンティのピアノ・ソナタヘ短調Op.13-6、モーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、アダージョロ短調K.540、グルックの主題によるピアノのための10の変奏曲K.455を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『六波羅探題』を読み進めたりする。


 今日も、大阪萬幸堂の鬼フライを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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