雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温は上昇しないが、じめじめとしてあまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
だるいや。
選挙戦も始まらぬうちから、石破総理大臣の化けの皮が剝がれている。
というか、総理大臣になったとたん、自民党内の様々な力を慮らねばならなくなっている。
裏金議員も公認するらしい。
本来ならば野党が力を増すチャンスなのだが、野田佳彦率いる立憲民主党は、癒党の維新や国民民主との協力ばかりを考えている。
極端な思考言動の持ち主が議席を得るような結果になるのではないか。
ますますどうしようもない状況になりそうで仕方ない。
案の定、イスラエル政府が攻撃を強化している。
そんなイスラエル政府を石破総理は支持するという。
なんともかとも。
一方、ロシアとウクライナの戦闘も続いている。
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでイングリット・マルゾナーが弾いたシューベルトの4つの即興曲集D.899、3つの小品、アレグレット、バス・バリトンのブリン・ターフェル他が演奏した海の歌を集めたアルバム『Sea Songs』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時半少し前に寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲ハ長調Wq.174、ニ長調Wq.176、ホ短調Wq.177を聴き、アヴァロン弦楽4重奏団が演奏したプライスの弦楽4重奏曲第2番、サワビーの弦楽4重奏曲、プライスのネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント、ピアノ・デュオのヴィトヤ・ヴロンスキー&ヴィクトル・バビンが弾いたラフマニノフの組曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を読了する。
ラテン語の会話ができるリカは、学生時代の恩師からとあるアルバイトを紹介される。
それは、美術館に所蔵される大理石のヴィーナスと週に一回、美術館の休館日におしゃべりすることだった…。
そこにリカと彼女の周囲の人たちとの適度な距離感を持った交流が絡んでくるといった展開。
知情意のバランスがとれて、なおかつ読み終えたあとに心が軽くなるような作品だ。
ポール・エリュアールの有名な詩の引用も実に効果的で、読んで本当によかった。
ああ、面白かった!!!
午後、仕事関係の予定をすませる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲ト長調Wq.182-1、ハ長調Wq.182-3、イ長調Wq.182-4、ロ短調Wq.182-5、ユンディ・リが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」を聴き、ニール・トムソン指揮ゴイアス・フィル他が演奏したサントロの愛と平和の歌、交響曲第4番「平和の交響曲」、テナー・サクソフォンと管弦楽のための協奏的ショーロ、交響曲第6番、ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでユンディ・リが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
入浴後、amazon music unlimitedでユンディ・リが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調K.475とピアノ・ソナタ第14番、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴き、チェロのヴォロージャ・ファン・クーレン他が演奏したコダーイの無伴奏チェロ・ソナタ、ヴァイオリンとチェロのための2重奏曲、バルトークのチェロとピアノのためのラプソディ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
今日は、大阪萬幸堂の鬼フライを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年10月04日
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