2024年09月30日

9月が終わる(CLACLA日記)

 四連休明け。
 そして、9月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 晴天。

 今日は少し気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにダル。
 重たし。


 イスラエルがレバノンやイエメンへの攻撃を行っている。
 どんどん状況は悪化する。
 ネタニヤフ内閣はこれでますます安泰か?
 本当に度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 衆議院選。
 自公で過半数割れの声もあるが、果たして野党が勝利できるのか。
 日本共産党と露骨に距離を置いた立憲民主党が小選挙区で議席を獲得できるのか。
 維新や国民民主とて、議席を伸ばせるとは思えない。
 蓋を開けたら自民党の勝利ということになるのではないか。
 石破内閣にせよ、野田内閣にせよ、全く期待はできないが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』、ヴァインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きシュヴァンダ』からポルカとフーガ、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したドビュッシーの夜想曲から雲と祭り、レスピーギの交響詩『ローマの松』(いずれも1940年代の録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について振り返ったり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、アーサー・ホイットモア&ジャック・ロウとミトロプーロス指揮RCAビクター交響楽団が演奏したプーランクの2台のピアノのための協奏曲、ホイットモアとロウが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、テノールのステファン・ポップがローレンス・フォスター指揮マルセイユ・フィルの伴奏で歌ったヴェルディのオペラ・アリア集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 謙虚にあらねば。

 明日がいい日でありますように!
 そして、9月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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