2024年09月17日

四連休明け(CLACLA日記)

 四連休明け。

 晴天。

 今日も猛烈な暑さだ。
 朝から暑くて仕方ない。
 エアコンを入れるので、電気代が上がる上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 だいぶん腰の痛みが落ち着いてきた。
 それでも、寝起きはまだ強く痛みが出る。
 早くなんとかならないものか。


 東京混声合唱団の創設者で同団の常任指揮者、音楽監督をつとめた田中信昭が亡くなった。
 日本の合唱指揮の第一人者と呼んでも過言ではない人だった。
 96歳。
 大往生である。

 故安倍晋三元総理が、総理在任中に統一教会幹部と面談していたことが明らかになった。
 案の定というかなんというか。
 それにしても、日ごろ愛国だのなんだのと居丈高に振る舞い、安倍元総理を神か何かのように崇め奉る人たちに訊きたいものだ。
 日本を徹底的にこけにするような教団と嬉々として結び付くような人間は、それこそ売国奴ではないのかと。

 自民党総裁選の候補者が沖縄で得手勝手な虚言妄言を吐いていた。
 恥も外聞もない。
 まさしく恥知らずの所業だ。

 あの安倍晋三もなかなか辞めなかったのだもの、兵庫県の斎藤兵庫県知事が自ら辞めようとするはずがない。
 物事の善悪の判断がつかないような人間を選んではいけないということだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。

 6時40分台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 四連休明け早々、くたびれた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオラシオ・グティエレスとアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903を聴き、ジャンカルロ・ゲレーロ指揮NFMヴロツワフ・フィル他が演奏したシマノフスキの演奏会用序曲、おとぎ話の王女の歌と交響曲第3番「夜の歌」(イヴォナ・ソボトカのソプラノ独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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