2024年09月11日

眠るのが嫌になる(CLACLA日記)

 晴天。
 夕方、一瞬激しく雨が降ったが。

 猛暑が続く。
 暦は暦として、もはや9月は夏だ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰痛も続く。
 特に寝起きの痛みの激しさときたら。
 眠るのが嫌になる。


 今日も今日とて自民党総裁選の垂れ流し。
 それにしても、小泉進次郎に何を期待するのだろう。
 父親の純一郎がそうだったように、見てくれにだまされてやりたい放題やられるだけではないか。
 新自由主義的な無法無謀が推し進められるだけ。
 火を見るよりも明らかなのに、進次郎が自民党総裁になったとたん少なからぬ国民がころりとやられてしまうんだろうなあ。
 救いがない。

 イスラエル政府はまだまだ攻撃を辞めないつもりらしい。
 政権維持のためにも人を殺し続けるネタニヤフ首相。
 戦争犯罪人以外の何者でもない。
 許し難い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマルタ・アルゲリッチとニコラ・アンゲリッシュ他が演奏したバルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタを聴き、ジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードとアレンスキーのチャイコフスキーの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時直前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンゲリッシュとトゥガン・ソヒエフ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団を聴き、ダニエレ・ガッティ指揮フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団他が演奏したピツェッティのソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲とストラヴィンスキーのオペラ=オラトリオ『エディプス王』、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませ、仕事関係の用件を片付けたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮シカゴ交響楽団が演奏したフランクの交響曲、アンゲリッシュとエベーヌ・カルテットが演奏したフランクのピアノ5重奏曲を聴き、メゾソプラノのキティ・ホエートリーがジョゼフ・ミドルトンのピアノ伴奏で歌ったミュラー=ヘルマン、マーラー、R.シュトラウス、シュヴァイカートの歌曲集、トリオE.T.A.が演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第27番、パヴォレクのピアノ3重奏曲、スメタナのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『小説をめぐって』を読了する。
 その書名通り、井上ひさしが小説や小説家について綴った文章をまとめた一冊。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでリッカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの諸国民の讃歌を聴き、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、作家の花房観音さんと社会学者の塚越健司さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでシャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの聖歌四篇、アンゲリッシュが弾いたムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴き、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、モンブランフランスパンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 1973年9月11日、アメリカの支援によってチリのアジェンデ政権は倒された。
 それから51年が経った。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック