今日で8月が終わる。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
台風10号の影響で、夜遅くからずっと雨が降っていた。
が、お昼過ぎ頃には止む。
どんよりとしたお天気の
気温は下がったものの、じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
偏頭痛に耳鳴りがひどし。
自民党総裁選がニュースで垂れ流される裏で、自公政府は防衛のための増税や社会保健関係の負担増大を推し進めている。
誰が総裁になろうと同じことだ。
目糞鼻糞の違い。
そんな連中に騙されて、自分で自分の首を絞めるような真似をしてはいけない。
もちろん、野田佳彦のような人間に期待するのも大間違いだろう。
これまた同じ穴の泥鰌。
やり口は多少おとなしめになるかもしれないものの、結果は同じことだ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでチューリンゲン・バッハ・コレギウムが演奏したロカテッリの6つの劇場風序曲と協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでソプラノのカリーヌ・デエとジェローム・コレア指揮レ・パラダンが演奏したモーツァルトのオラトリオ『救われたベトゥーリア』から「大嵐の中にあって」を聴き、ラドスワフ・ソプチャクとカジミェシュ・ドンブロフスキ指揮ポドラシェ室内管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番と第1番、ディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、チャイコフスキーのスラヴ行進曲とイタリア奇想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読了する。
「味をつくる道具と人」という括りで連載された短い小説をまとめたもの。
井上さんの一連の作品と同じ主題が明らかに織り込まれているけれど、毎回筋立てが非常に巧みで感嘆するばかりだ。
そして、読後感がよい。
ああ、面白かった!!!
14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでデエとコレア指揮レ・パラダンが演奏したモーツァルトの交響曲第17番、オラトリオ『悔悟するダヴィデ』から「不毛な悩みは遠ざかり」、教会ソナタK.69、同K.274、同K.144、戴冠式ミサからアニュス・デイ、教会ソナタK.67、エクスルターテ・ユビラーテ、証聖者の荘厳な晩課からラウダーテ・ドミヌムを聴き、コンチェルト・シロッコが演奏した声楽曲に基づく17世紀イタリアの管楽合奏集、クラウディオ・アラウが弾いたショパンの12の練習曲作品10を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、8月の創作について振り返ったりし、カルロス・クライバー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、カルロス・クライバー指揮バイエルン州立管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲とポルカ『雷鳴と電光』を聴く。
夕飯後、amazon music unlimitedでカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第7番を聴き、NHK・FMの『クラシックの迷宮』の終わりのほうを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
入浴後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第1幕&第3幕からヴォータンの別れと魔の炎の音楽を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、ロビン・ティチアーティ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番(アレック・フランク=ゲミルの独奏)、2重コンチェルティーノ(マキシミリアーノ・マルティンのクラリネットとピーター・ウィーランのファゴット)、セレナードを聴く。
今日は、どら焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
さあ、明日から新シーズンのスタートだ!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年08月31日
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