台風10号はゆっくりゆっくりと進んでいる。
その影響でどんよりとした感じもあるが、今日の京都はまだ青空が見えていた。
気温は下がったものの、むしむしじめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
偏頭痛に耳鳴りと、気圧と湿度による変調が続く。
どいつもこいつもの自民党総裁選を今日も今日とて垂れ流すニュースにはうんざりだ。
そして、立憲民主党は立憲民主党で野田佳彦がはしゃぎまくっている。
安倍晋三との約束だの泥鰌の執念だの、悪い冗談はよせと言いたくなる。
結局、物忘れのよさが日本のこの惨状を生み出しているというほかない。
自分で自分の首を絞める真似はそろそろよさないといけない。
過去は取り戻せない、もっといい知事になる。
動画で拾い観したが、斎藤元彦という人間のおかしさ、異常さがよく出た百条委員会だった。
斎藤知事自身もだが、こんな人物を推した維新その他も、未だにこんな人物を支持している兵庫県民も、とちくるっているとしか思えない。
ポリオの予防接種でイスラエルがガザ地区への攻撃を一時停止するという。
だが、その予防接種をした子供たちをまたぞろイスラエル政府は攻撃で殺してしまうのではないか。
おぞましく、度し難い話だ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでダンカン・ウォード指揮南オランダ・フィル他が演奏したバルトークの舞踊組曲、ヒルボリの『孔雀物語 ミレニアム』、ドビュッシーの交響詩『海』、クラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、牛牛が弾いたピアノ小品集『ライフタイム』のうち、リスト編曲によるロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲からフィナーレ、ベートーヴェンのロンド・ア・カプリッチョ『失われた小銭への怒り』を聴き、2時40分過ぎに寝床に就く。
8時半に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その間、CDでデイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」から第4楽章を聴く。
洗濯物を干したあと再び外出し、買い物をすませる。
ちょっと値段が高すぎたので敬遠してしまったが、5キロのお米が少し入荷していた。
新米登場を前に、「隠して」いた分が流通するようになってきたか?
帰宅後、午前中から正午過ぎにかけてamazon music unlimitedで牛牛が弾いた『ライフタイム』の続きを聴き、シャーマン・ウォルトとジンブラー・シンフォニエッタが演奏したヴィヴァルディのファゴット協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読み進めたりする。
14時過ぎに外出し、河原町方面に向かう。
仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店などで買い物をしてから、今度は下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>と三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedで『ライフタイム』の続きを聴き、アラウとオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでアラウとクレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでラインホルト・カルテットが演奏したアントン・ルビンシテインの弦楽4重奏曲第2番と第3番を聴き、クレア・フアンチとハワード・グリフィス指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第16番、第15番、第17番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ホットプレートと震度四』を読み進めたりし、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴く。
今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
台風10号はまだ四国にも達していないようだ。
果たして、このあとどう進んでくるのか…。
で、夜遅くになって雨が強く降り始めた。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年08月30日
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