2024年08月29日

早川正昭が亡くなった(CLACLA日記)

 台風10号の影響で、朝から強い雨。
 その後止んだりもしたが、どんよりとしたお天気の一日となる。
 それにしても、台風10号の進行速度が遅すぎる。
 うんざり。

 気温は下がったものの、むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 今日も気圧と湿度のダブルパンチ!!
 偏頭痛に耳鳴りがひどい。
 どうにもこうにも。


 自民党総裁選の立候補予定者も立候補予定者だが、立憲民主党の代表選の立候補予定者もたいがいである。
 とんでもない大失敗をしでかした野田佳彦元総理だが、ほとぼりが冷めたとばかり得手勝手なことを口にしている。
 なんともかとも。

 中東情勢は全く先が見えない。
 ロシアとウクライナの状況も混沌としている。
 アジアでも何が起こるかわからない。
 暗澹たる毎日が続く。
 そして、今日も人が殺され続ける。。

 20日に90歳で亡くなった指揮者で作曲家である早川正昭の実演には、結局一度も接したことがなかった。
 言い訳がましくなるが、一つには新ヴィヴァルディ合奏団(東京ヴィヴァルディ合奏団の一部のメンバーをもとに新たに結成された団体)という室内アンサンブルと自らOBである東京大学(のちに東京芸術大学で学ぶ)音楽部管弦楽団が指揮活動の中心で、プロのオーケストラの指揮台に立つことがほとんどなかったからである。
 もう一ついえば、ピリオド・スタイルが隆盛となり始めた1980年代後半以降、早川さんのスタイルがあまりにも微温的に感じられたことも大きかった。
 日本版パイヤールの趣のある指揮者だった。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでメゾソプラノのアイグル・アクメチーナがダニエレ・ルスティオーニ指揮ロイヤル・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集『AIGUL』からロッシーニのアリアを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシャクンタラー・トリオが演奏したシューベルトの弦楽3重奏曲集他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『AIGUL』の残りを聴き、レオナルド・ガルシア・アラルコン指揮カペラ・メディテラネア他が演奏したアラルコン編曲による『シチリアの恋』 を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ホットプレートと震度四』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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