2024年08月26日

夜になって雨が降り出した(CLACLA日記)

 晴天。
 が、夕方頃からどんよりとした感じがます。
 まさか、またゲリラ豪雨では、と思ったが、帰りに雨は降らなかった。
 ほっとする。
 で、今まさに雨が降り出した。

 まだまだ暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体のほうはだいぶん楽だ。


 通いの仕事の休み時間にテレビを見ていると、自民党総裁選の立候補予定者が顔を出している。
 もちろん、厳しい質問をぶつけられることなどない。
 今日は、河野太郎を見かけたが、不愉快な顔なのですぐにチャンネルを別のところに移す。
 マイナ保険証その他、やること為すことどうしようもないことばかり。
 こんな人間が自民党総裁、内閣総理大臣になってよいはずがない。
 というか、自民党自体を政権の座から引きずり降ろさねばならないのだ。

 ところが、野党第一党の立憲民主党ときたら、泉健太に枝野幸男、野田佳彦が代表を争うというのだから、どうしようもない。
 なんとかならないものか。

 箕面市長選で維新の現職が負けた。
 勝ったのは自民党系で維新と近い主張を行っていた人物だから、やれよかったという話ではないが。
 維新の力が弱まることは重畳である。
 まあ、大阪万博に斎藤兵庫県知事を目にすれば、少しは維新のやばさもわかるだろう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊りを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』を聴き、マッシモ・ベッリ指揮新フェルッチョ・ブゾーニ管弦楽団が演奏したボッテシーニのヴァイオリン、コントラバス、弦楽オーケストラのための作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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