2024年08月23日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 洗濯物の乾きがすこぶるよろしい。

 当然、猛暑が続く。
 いやあ、暑い!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 暑さバテ。
 だろし。


 夏の甲子園大会。
 京都国際が接戦の末、関東第一を破り栄冠を手にした。
 甲子園球場開場100年を記念する年に相応しい、優れた決勝戦だった。
 そういえば、京都国際の韓国語の校歌について、いわゆるネトウヨ連中がいろいろと文句を吐き出している。
 その勢いで、統一教会やその統一教会と結びついている自民党の総裁選立候補予定者にも厳しい言葉を向けろよと言いたくなる。

 自民党総裁選ではしゃぐ前に、能登半島の復旧復興だとか米不足だとか、いろいろやるべきことがあるだろう。
 もちろん、裏金問題についてもそうだし。
 本当にふざけた国だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでベネヴィッツ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第29番、第38番、第57番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時半頃起きて、オイゲン・ヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したハイドンの交響曲第93番を聴く。

 9時過ぎ、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>と井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」を聴き、サミ・ユンノネンとジャームズ・S・カハーン指揮ヘルシンキ室内管弦楽団が演奏したイベールのフルート協奏曲、ジョリヴェのフルートと弦楽オーケストラのための協奏曲、ロドリーゴの田園協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したハイドンの交響曲第95番と第98番、リッカルド・ムーティ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番と第25番を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。
 ヨッフムとシュターツカペレ・ドレスデンによるハイドンの交響曲集のうち、第95番と第98番のほうはLP時代にPHILIPSレーベルの廉価盤を中古で買って何度も聴いていた。
 ハイレゾ並みの音質ゆえ、あの頃とはだいぶん違って聴こえもするが。


 夕飯後、amazon music unlimitedでボフダン・ルッツとアンナ・スクリレヴァ指揮オーデンセ交響楽団が演奏したドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲、ニールセンの2つの幻想曲から第1曲、ブルッフのスコットランド幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮BBC交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、マンフレート・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番とマクミランのラルゲットを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。


 今日は甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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