2024年08月19日

高石ともやが亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 小雨も降る。
 台風の影響か。

 気温は下がったが、じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 高石ともやが亡くなった。
 彼の歌に慣れ親しんだのは、大学生になってから。
 Tという仲間と「トリオ・ザ・ポンチョス・ブラザーズ」なるフォーク・グループを組んで、何度かヒット曲『受験生ブルース』(の替え歌)をよく歌ったものだ。
 おかかなしい声というのか、おかしさと哀切の情のまじったようなソフトで、しかし筋の通った歌声の持ち主だった。
 82歳と聞いて、まだ早いと思ってしまった。
 つい、『受験生ブルース』(の替え歌)を口ずさんでしまう。

 マスメディアが自民党総裁選ではしゃいでいる。
 どうやら小林鷹之前経済安保担当相を持ち上げたいらしい。
 ただ、この人物も統一教会との関係が取りざたされるなど、なんとも胡散臭い。
 見てくれに騙されて何度馬鹿を見たことだろう。
 いいかげん、そろそろ自分で自分の首を絞めるような真似はやめなければ。
 それにしても、何がコバホークだ!

 イスラエルとハマスの停戦交渉が難航している。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 深夜3時台ぐらいから、何度かどすどすとんとんという大きな音が階下(?)のどこかから聞こえてくる。
 腹立たしいったらありゃしない。
 低劣愚劣な馬鹿愚かに天罰は下る!

 6時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのエスター・アブラミとベン・パーマー指揮プラハ・シティ・フィルが演奏した映画音楽集『シネマ』を途中まで聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでスティーヴン・オズボーンが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツとラ・ヴァルスを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小砂川チトの『猿の戴冠式』<講談社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアブラミとベン・パーマー指揮プラハ・シティ・フィルが演奏した映画音楽集『シネマ』の続き、ヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番を聴き、オズボーンが弾いたラヴェルのソナチネ、サイモン・ラトル指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第5番と交響詩『夜の騎行と日の出』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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