2024年08月09日

長崎への原爆投下から79年が経った(CLACLA日記)

 アメリカ政府による長崎市への原子爆弾投下から79年が経った。
 犠牲となった全ての人たちに、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 そして、長崎市が最後の被爆地となることを心から願います。

 晴天。

 激しい暑さが続く。
 そして、あの日の長崎の猛烈な暑さを想う。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 暑さバテ気味。


 長崎市へ原子爆弾が投下された日、ウクライナはロシアへの越境攻撃を行っている。
 また中東情勢は緊迫の度合いを増している。
 本当に心配でならない。

 岸田内閣の支持率が僅かながら上昇傾向だという。
 どこまで馬鹿にされたら気がつくのだろう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでハンスイェルク・アンゲラー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルが演奏したモーツァルトのセレナード第11番を聴き、キム・スヨンが弾いたモーツァルトのピアノ作品集『モーツァルト・リサイタル』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、2時50分に寝床に就く。


 朝早くから仕事関係の予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、アンゲラー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルが演奏したモーツァルトのセレナード第12番「ナハトムジーク」を聴き、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したフランクの交響詩『呪われた狩人』とシャブリエの狂詩曲『スペイン』、イル・デメトリオが演奏したタルティーニのトリオ・ソナタ集、ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したラヴェルのボレロとスペイン狂詩曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 中島京子の『小日向でお茶を』<主婦の友社>を読了する。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた井上道義さんの『降福からの道』<三修社>と石田夏穂の『ケチる貴方』<講談社>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでクリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第3番を聴き、ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『降福からの道』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したレスピーギの交響詩『ローマの松』とドビュッシーの交響詩『海』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『降福からの道』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでティーレマン指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第6番、ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィル・メンバーが演奏したモーツァルトの12のホルン2重奏曲とディヴェルティメント変ロ長調K.196fを聴き、 ファビオ・メケッティ指揮ミナスジェライス・フィルが演奏したオスカル・ロレンゾ・フェルナンデスの田園風東方の三博士祭、交響曲第1番と第2番「エメラルド・ハンター」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『降福からの道』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂のレモンブッセを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 こうやって生きていることの奇蹟を改めて思う。
 そして、いつ何が起こってもおかしくないということも改めて思う。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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