2024年08月08日

宮崎で大きな地震が発生した(CLACLA日記)

 晴天。

 朝は少し気温が下がっていたような。
 日中は相変わらず猛暑だったが。
 けれど、あの日の広島はどれほどの暑さだっただろう。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにダル。


 宮崎県で日向灘を震源とする震度6弱の地震が発生した。
 南海トラフ地震との関係も取り沙汰されているが、まずは大禍ないことを心から願う。
 何しろ、天災がすぐさま人災に変わってしまう国ゆえ。
 能登半島の現状を見ればそのことがよくわかる。
(宮崎在住の友人に連絡したところ、大丈夫と。まずはほっとする)

 イスラエルの駐日大使を平和祈念式典へ招かなかった鈴木長崎市長を、日ごろ愛国だのなんだのと口にしている人々が訳知り顔で叩いている。
 化けの皮が剝がれるというか、こういう人々の愛国心だのなんだのの薄っぺらさ、低劣さがよくわかる。
 情けない。

 それにしても、オリンピックで浮かれている場合なのか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでルイス・レーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したエネスコのルーマニア狂詩曲第1番とシャブリエの狂詩曲『スペイン』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したリストのハンガリー狂詩曲第2番を聴き、バロック・ヴァイオリンのレイチェル・ポッジャーとブレコン・バロックが演奏した『取り戻されたミューズ〜英国バロックの室内楽』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、中島京子の『小日向でお茶を』<主婦の友社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレーン指揮クリーヴランド・ポップス管弦楽団が演奏したアルヴェーンのスウェーデン狂詩曲第1番とハーバートのアイルランド狂詩曲、 ハンスイェルク・アンゲラー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルが演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番(1950年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、あわしま堂の焼チーズを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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