2024年07月11日

世の中、本当にままならないものだ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨は止んだが。

 気温はそれほど上昇しなかったが、湿度が高く全く快ならず。
 暑さがとても厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たいのなんの。


 時事通信の世論調査で、岸田内閣の支持率が15・5パーセントになったと。
 まだ15パーセントもあるのかと思わずにはいられない。
 やることなすこと無茶苦茶ではないか。

 海上自衛隊の護衛艦が中国の領海を航行したことが問題となっている。
 これは単なるミスなのか。
 川崎重工業の問題と一切関係はないのか。
 今後、こういった「ミス」が続くことはないのか。
 そうした「ミス」が第二の盧溝橋事件になってしまうことはないのか。
 心配で仕方がない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでバンジャマン・レヴィ指揮ペレアス室内管弦楽団が演奏したラヴェルのツィガーヌ(アレクサンドラ・スムのヴァイオリン独奏)とシャブリエの気まぐれなブーレを聴き、8時20分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、急な用件を片付けたのち夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでスムとレヴィ指揮ペレアス室内管弦楽団が演奏したミヨーの屋根の上の牛を聴き、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり改稿作業を行ったり、三島由紀夫の『奔馬』<新潮文庫>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレヴィ指揮ペレアス室内管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第18番を聴き、テルプシコルド・カルテットが演奏したマルタンのピアノ5重奏曲(ファブリツィオ・キオヴェッタのピアノ)、弦楽4重奏曲、時の彩りのパヴァーヌを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!


 世の中、本当にままならないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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