2024年07月08日

背に腹は代えられない!(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 いやあ、暑い。
 暑くて暑くて仕方ない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さもあって、体調芳しからず。


 案の定、マス・メディアは選挙が終わってから都知事選についてしたり顔で報じている。
 うんざりするばかり。
 一方、都議選は自民党が惨敗したと。
 都民ファーストが勝ったら同じことだろうが。

 フランスでは新人民戦線が議会第1党になったが、日本では立憲民主党の日本共産党離れが進みそうだ。
 まさしく敵の思うつぼ。
 とはいえ、ただ単に結び付けばよいというものでもなし。
 厳しい状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴォルフガンク・デルナー指揮カンヌ管弦楽団が演奏したオーベールの歌劇『フラ・ディアヴォロ、またはテッラチーナの宿屋』序曲と歌劇『コーカサスから来た娘』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴き、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり改稿作業を行ったり、三島由紀夫の『奔馬』<新潮文庫>と井上ひさしの『客席のわたしたちを圧倒する』<岩波書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』から「だったん人の踊り」、 イッポリトフ=イヴァノフの組曲『コーカサスの風景』から2曲、ムソルグスキーの歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲、グリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第13番を聴き、エスメ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番、陳銀淑のパラメータストリングス、ブリッジの3つのノヴェレッテを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!


 ついついエアコンを入れてしまう。
 背に腹は代えられない!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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