2024年06月05日

『左右田に悪役は似合わない』を読み終えた(CLACLA日記)

 晴天がさらに続く。

 気温は、少し上昇したか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 心身ともに芳しからず。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴィオッティ4重奏団が演奏したヴィオッティのフルート4重奏曲第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したヘンデルの『水上の音楽』組曲を聴き、2時過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したジャゾットのアルビノーニのアダージョ(1969年録音)を聴き、デレク・ソロモンス指揮レストロ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第15番、第4番、第10番、第18番、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、遠藤彩見の『左右田に悪役は似合わない』<新潮社>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をして帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクリスティアン・リンドベルイ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したバーンスタインの歌劇『キャンディード』序曲、ミュージカル『ウエスト・サイド物語』からのシンフォニック・ダンス、バレエ音楽『ファンシー・フリー』からの3つのダンス変奏曲、映画音楽『波止場』からの交響組曲、ミュージカル『オン・ザ・タウン』からの3つのダンス・エピソードを聴き、クリスティアーネ・ジルバー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したヘルツのピアノ協奏曲(オリヴァー・トリンドルの独奏)、大管弦楽のための4つの短い小品、チェロ協奏曲(コンスタンツェ・フォン・グートツァイトの独奏)、管弦楽のための組曲、イーゴリ・マルケヴィッチ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。

 『左右田に悪役は似合わない』を読了する。
 軽めのバックステージ物だと思って読み始めたが、なんのなんの人が如何に生きるかということを巧みに描いた連作集で、心を動かされた。
 自分自身についてもいろいろと反省する。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、お久しぶりになる細田昌志さん。
 小学館ノンフィクション大賞を受賞した『力道山未亡人』スペシャルだ。

 入浴後、amazon music unlimitedでグレン・グールドが弾いたブラームスの4つのバラード作品10と2つのラプソディ作品79を聴き、アルド・オルヴィエートが弾いたカスティリョーニのピアノ作品全集第2集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲を聴く。


 今日は、少しだけ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 人と人の絆は大切だと改めて思う。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック