2024年05月31日

今日で5月が終わる(CLACLA日記)

 今日で5月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天へ。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温は上昇せず、過ごしやすし。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖差がこたえる。
 頭と身体が重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューマンの歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲とゲーテの『ファウスト』からの情景から序曲を聴いたりしながら雑件を片付け、交響曲第3番「ライン」を聴き、レオポルド・ストコフスキー指揮BBC交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、4時近くになって寝床に就く。


 9時半直前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでストコフスキー指揮BBC交響楽団が演奏したブリテンの青少年のための管弦楽入門、ベートーヴェンの交響曲第7番、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』(グロリア・レーンのメゾ・ソプラノ独唱)、ストコフスキー指揮ロンドン交響楽団が演奏したストコフスキー自身の編曲によるノヴァーチェクの常動曲(無窮動)、パーヴォ・ベルグルンド指揮ボーンマス交響楽団が演奏したドヴォルザークのスケルツォ・カプリチオーソとスラヴ狂詩曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。

 高瀬隼子の『いい子のあくび』<集英社>を読了する。
 好みの作品とは言えないが、そのいりいりいーっとなるような感情の表現表出はさすがだなと感じる。
 そして、自分は避けられる側の人間なのだと思った。


 午後、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をして帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでグイド・カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番を聴き、ストコフスキー指揮オランダ放送フィルが演奏したラヴェルのバレエ音楽『ジャンヌの扇』からファンファーレとフランクの交響曲、ストコフスキー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したクレンペラーのメリー・ワルツ、ヴォーン・ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲、ラヴェルのスペイン奇想曲、ブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたのち5月の創作について振り返ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでソプラノのオルガ・ミキテンコがキリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団の伴奏で歌ったヴェルディの歌劇『椿姫』から「ああ、そはかの人か〜花から花へ」を聴き、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」(1943年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでMIB管楽アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第12番「ナハトムジーク」、ベートーヴェンのロンディーノと8重奏曲、フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番から第5楽章「カヴァティーナ」を聴き、クリスチャン・ランダルが弾いたピアノ・ソロ変容版のシューマンの詩人の恋を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 時の流れが速すぎる。


 明日がいい日でありますように!
 そして、6月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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