どんよりとした感じのお天気。
日中、気温は上がり、むしむしとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気候の変化になかなかついていけず。
頭と身体が重たいなあ。
少し前に寺田農が亡くなったばかりだが、今度は中尾彬が亡くなってしまった。
一般的に81歳は若いとまでは言えないけれど、祖父は106歳、父は101歳まで生きていたと聞けば、やはり早すぎると思ってしまう。
千葉県の出身で、武蔵野美術大学に入学する傍ら日活ニューフェイスにも合格し映画に出演。
その後、フランスに留学したが、帰国後民藝の研究生となり演劇演技を本格的に学び、映画やテレビドラマなど映像の世界で活躍した。
若い日は尖って鋭い青年役だったが、中年以降は色悪というのか毒々しさをためた悪役を得意とし、晩年は善悪両面で恰幅のよい役回りをつとめた。
一方、バラエティ番組では豪放磊落なキャラクターで人気を博した。
私生活では、池波志乃とのおしどり夫婦で有名だった。
実は、もともと茅島成美と結婚していたのが、共演を機に池波志乃と恋愛関係になり離婚するという経緯があり、当時はスキャンダラスに報じられ、バッシングも受けていたはずだ。
だからこそのおしどり夫婦であり、晩年の終活だったのかもしれない。
自分が親しく接してきた人が相次いで亡くなるのは、本当にさみしいものだ。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、radikoでABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』(キダ・タローさんを追悼する部分)、amazon music unlimitedでホセ・イトゥルビがロチェスター・フィルを弾き振りしたベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、カン・シンヘが弾いたリストの愛の夢第3番を聴き、2時50分過ぎに寝床に就く。
朝早くからいくつか予定をすませ、買い物をして帰宅する。
その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルスとベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲を聴き、アルバート・コーツ指揮ナショナル交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
14時台に再び外出して仕事関係の予定をすませたあと、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた神保喜利彦の『東京漫才全史』<筑摩選書>と高瀬隼子の『いい子のあくび』<集英社>を新たに借りる。
で、雑件を片付け帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブリテンの管弦楽作品集を聴き、アンサンブル・ヘクサメロン他が演奏した『古典派〜初期ロマン派作曲家たちの作品によるパスティッチョ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『東京漫才全史』を読み始めたりする。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『東京漫才全史』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、花房観音さんと桂ぽんぽ娘さんがゲスト。
ぽんぽ娘パワー全開である。
入浴後、amazon music unlimitedでウィーン8重奏団が演奏したブリテンのシンフォニエッタとヒンデミットの8重奏曲を聴き、アイロンウッドが演奏したファランクのピアノ5重奏曲第1番とサン=サーンスのピアノ5重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『東京漫才全史』を読み進めたりし、ドミトリー・キタエンコ指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したリャードフの魔法にかけられた湖を聴く。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
なんだかどんよりしてまんなあ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年05月22日
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