2024年05月10日

家の近くにサンディがオープンした(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空だ。

 気温も上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖差がこたえるぜ。


 脚本家の小山内美江子が亡くなった。94歳。
 まずは、どうしても『3年B組金八先生』ということになるだろうが、僕自身は大河ドラマの『翔ぶが如く』が忘れ難い。
 そして、同じ大河ドラマの『徳川家康』にせよ、金八先生にせよ、反戦平和を強く訴えたドラマの作り手でもあった。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヨーゼフ・クリップス指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」を聴き、エンゲゴール・カルテットが演奏したクヴァンダールの弦楽4重奏のためのフーガ、弦楽4重奏曲第1番と第2番、弦楽四重奏のための2つのノルウェー舞曲、弦楽四重奏曲第3番、ジャスティン・ドイル指揮RIAS室内合唱団&ベルリン古楽アカデミーが演奏したヘンデルの戴冠式アンセム集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、リチャード・B・フランクの『マッカーサー』<中公選書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、通いの仕事先近くのエイリンへ。
 昨夜、自転車のライトが点灯しなくなったため。
 が、些細なことが原因で、なんとも恥ずかしかった。
 で、来がけに見つけたサンディ高辻大宮店で夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 サンディはディスカウントスーパーで、以前藤居知佳子さんのバロックザールでのリサイタルの行きがけに寄ってその安さに驚いたことがあった。
 あとで調べると昨日オープンしたばかり。
 いやあ、これは嬉しいな。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヨーゼフ・クリップス指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『劇場支配人』序曲とシューマンのピアノ協奏曲(ヴィルヘルム・ケンプの独奏)を聴き、ダリオ・サルヴィ指揮オロモウツ・モラヴィア・フィルが演奏したオーベール:の序曲集第4集、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『マッカーサー』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでジョゼフ・スヴェンセン指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したシベリウスの組曲『ペレアスとメリザンド』、悲しきワルツ、組曲『ベルシャザールの饗宴』、『テンペスト』組曲第2番、アンダンテ・フェスティーヴォを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『マッカーサー』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヤンネ・ニソネン指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したリースの交響曲第1番と第2番を聴き、イモジェン・クーパーが弾いたリストの忘れられたワルツ第2番、グレートヒェン、巡礼の年第2年「イタリア」より4つの小品、暗い雲、悲しみのゴンドラ、調性のないバガテル、ワーグナーのエレジーを聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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