今日で4月が終わる。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
与えられた人生は一回きりなのだ。
雨降り。
どんよりとしたお天気が続く。
むしむしじめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
やだやだ。
岸田文雄という人間は、本当に恥知らずだなあ。
そんな人間だから、内閣総理大臣の座に居座り続けることができるのだろうが。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンのセシリア・シリアクスとピアノのクリスチャン・イーレ・ハドランが演奏したサン=サーンスのヴァイオリン・ソナタ第1番と第2番、シリアクスとハープのスティーブン・フィッツパトリックが演奏したサン=サーンスの幻想曲と子守歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、ソヌ・イェゴンが弾いたリストのラ・カンパネラを聴き、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」と第103番「太鼓連打」を聴き、ジェイミー・フィリップス指揮ブリテン・シンフォニア他が演奏したブリテンの劇音楽『ハッサン』全曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、佐竹朋子の『近世公家社会と学問』<吉川弘文館>を読み進めたりする。
12時台に外出し、かかりつけの総合病院へ。
予約していた内視鏡(胃カメラ)の検査を受ける。
点滴による静脈麻酔のおかげで、機械を入れられていることも気づかぬまま人生初の胃カメラの検査が終わった。
ぼーっとしているうちに1時間半以上経っていたのには驚いたが。
胃に小さな良性のポリープがある程度とわかり、ほっとする。
で、郵便局で用件を片付け、買い物をすませて16時近くに帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでソプラノのマリア・ルイジア・ボルシがイヴ・アベル指揮ロンドン交響楽団の伴奏で歌ったプッチーニの歌劇『蝶々夫人』から「ある晴れた日に」と歌劇『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」、ギターのウィリアム・カーターが弾いたソルのモーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲を聴き、ブッシュ・トリオ他が演奏したドヴォルザークのピアノ4重奏曲第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。
『近世公家社会と学問』を読了する。
夕飯後、amazon music unlimitedでソプラノのリンダ・リチャードソンがジョン・ウィルソン指揮シンフォニア・オブ・ロンドンの伴奏で歌ったヴェルディの歌劇『運命の力』から「神よ、平和を与えたまえ」を聴き、グジェゴシュ・フィテルベルク指揮ロンドン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
入浴後、amazon music unlimitedでテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』を聴き、ヨハネス・メーズス指揮ラルパ・フェスタンテ・アンサンブル他が演奏したロゼッティのオラトリオ『死にゆくイエス』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、チェロのノルベルト・アンガーとピアノのミヒャエル・シェーフが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲、デヤン・ラツィックが弾いたリスト編曲によるワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』からイゾルデの死を聴く。
今日も、ヘーゼルナッツ入りのチョコレートを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
もうすぐ55歳。
今回の検査ではなにもなくよかったが、いつ何が起こってもおかしくない年齢ではある。
死を絶対に忘れてはならない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年04月30日
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