どんよりとしたお天気の一日。
どんよりとしていても、花粉の勢いは強い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
そして、目の周りのこの痒みはなんなんだ!
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでアドリアーナ・フォン・フランケが弾いたリリ・ブーランジェの古い庭から、シモン・ラクスのバラード『ショパンへのオマージュ』、ラヴェルの蛾、ドビュッシーの版画、フランクのプレリュード・コラールとフーガを聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、チェロのセバスティアン・ユールトとピアノのパメラ・ユルタドが演奏したヒンデミットの古いイギリスの子守歌『求婚に出かけた蛙』による変奏曲を聴き、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴きながら雑件を片付けたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでファゴットのカレン・ジョーヒガンとピアノのフィリップ・エドワード・フィッシャーが演奏したエルガーの愛の挨拶を聴き、アレクサンダー・ソディ指揮マンハイム国立劇場管弦楽団が演奏したエルガーの序曲『コケイン』と交響曲第1番、ソプラノのファニー・アントネルーがソフィヤ・ガンディリャンのフォルテピアノ伴奏で歌ったベートーヴェン、ツェルター、ライヒャルト、モーツァルトのゲーテ歌曲集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
川野芽生の『奇病庭園』<文藝春秋>を読了する。
澁澤龍彦の『高丘親王航海記』や山尾悠子の『飛ぶ孔雀』が巻末の書籍広告にあるのも当然と思えるような、見事な幻想小説。
文章も端正で気品があり、物語も豊饒な上に、「今」との繋がりも織り込まれており、これは読んでおいて本当によかった。
午後、仕事関係の予定をすませ、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた佐竹朋子の『近世公家社会と学問』<吉川弘文館>を新たに借りる。
その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』を聴き、アンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ・フィルが演奏した『シマノフスキ・リイマジンド』、アンタル・ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『近世公家社会と学問』を読み進めたりし、バリー・ダグラスが弾いたブラームスの8つの小品作品76の第2曲「カプリッチョ」を聴く。
夕飯の準備をしながら、amazon music unlimitedでTBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴く。
夕飯後、amazon music unlimitedでアラン・ルフェーヴルが弾いたラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを聴き、マルコム・サージェント指揮ロンドン交響楽団が演奏したヘンデルのシバの女王の入城、サージェント指揮ナショナル交響楽団が演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『近世公家社会と学問』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲、ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのバレエ音楽『泡立ちクリーム』から泡立ちクリームのワルツを聴き、ジェイムズ・エーネスとステファヌ・ドゥネーヴ指揮セントルイス交響楽団が演奏したバーンスタインのセレナードとジョン・ウィリアムズのヴァイオリン協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『近世公家社会と学問』を読み進めたりし、テノールのヴェルナー・ギューラがクリストフ・ベルナーのフォルテピアノ伴奏で歌ったベートーヴェンのアデライーデと優しき愛(君を愛す)を聴く。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
4月もあと少しで終わる。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年04月26日
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