2024年04月20日

夕方、遠出した(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。

 それでも、花粉や黄砂やPM2.5は飛んでいる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 後述、メンテナンスのおかげで、だいぶん楽になった。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでバロック・ヴァイオリンのボヤン・チチッチとチェンバロのスティーヴン・ディヴァインが演奏したヘンデルのヴァイオリン・ソナタ全集、エレオノール・ビンドマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝早くから仇のように足音を立てる馬鹿おろかがいる。
 天罰天誅が下るのではないかと心配だ。

 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでペーター・マーク指揮ベルン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』を聴く。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をすませ、amazon music unlimitedでエマニュエル・チェクナヴォリアン指揮トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲を聴き、ユンディ・リがワルシャワ・フィルを弾き振りしたショパンのピアノ協奏曲第2番と第1番、ビンドマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第3番と第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 桃崎有一郎の『平治の乱の謎を解く』<文春新書>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでクラウディオ・アストロニオ指揮テレジア管弦楽団が演奏したヨーゼフ・マルティン・クラウスの序曲集を聴き、マッジーニ・カルテットが演奏したアーウェル・ヒューズの弦楽4重奏曲第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けてから、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体が楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMで『クラシックの迷宮』を途中から聴いたりしながら遅めの夕飯をすませる。
 『クラシックの迷宮』は、ヘンリー・マンシーニの生誕100年を記念した特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲を聴き、ビンドマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第5番と第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め、ヴァイオリンのルノー・カプソンとパーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団が演奏したサラサーテのツィゴイネルワイゼン、ヴァイオリンのヴィルデ・フラングが演奏したエルンストのシューベルトの魔王による大奇想曲を聴く。
 アルプス交響曲はこうやってじっくり聴くと、聴きどころが多いなと感じる。
 エルンストの魔王による大奇想曲は、まさしく身の毛もよだつような音楽だ。
 原曲の歌曲よりも、物凄い。


 今日は、甘いものはキャンデー以外食さず。
 我慢我慢!!


 自分自身があるのも、他者のおかげだと改めて痛感する。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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