雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
じめじめとして快ならず。
その分、花粉の飛散は低めだが。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
台湾で大きな地震が起きり、沖縄にもその影響がある。
本当に他人事ではない。
鈴木健二という人を初めて認識したのは、『歴史への招待』だ。
歴史というものに強い興味を抱くきっかけの一つになった番組だった。
鈴木健二の硬軟兼ね備えた司会ぶりも記憶に残った。
ただ、その後の彼のタレントぶりにはある種の生臭さがつきまとって、あまり好みではなかった。
実兄の鈴木清順の飄々とした感じのほうが自分にはしっくりきた。
95歳は大往生だろう。
川勝平太が辞任し、岡口基一が罷免されるのであれば、自民党の裏金議員や差別主義者の杉田水脈も早々に辞めさせられるべきだろう。
メディアの報道のあり様も含めて、どうにも狂った国だ。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
中東も非常に危うい状態になってきた。
この先、本当に不安でならない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンのクレータ・マリア・ケンタラとフォルテピアノのヨーナス・アホネンが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第8番、第4番、第9番「クロイツェル」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
朝からいくつか予定をすませる。
その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクリスティアン・ベンダ指揮プラハ・シンフォニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの6つのドイツ舞曲K.509、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルが演奏したメユールの歌劇『アマゾネス、あるいはテーベの創生』序曲を聴き、オーボエのロベルト・シリャとイル・マニアティコ・アンサンブルが演奏したブルネッティのオーボエ6重奏曲第1番、第2番、第3番、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、谷崎潤一郎の『細雪』上<新潮文庫>を読み進めたりする。
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
雨が小降りだったので、少しだけ散歩をする。
帰宅後、amazon music unlimitedでヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴き、ABCラジオの『うらのうらまで浦川です』、シリャとイル・マニアティコ・アンサンブルが演奏したブルネッティのオーボエ6重奏曲第4番、第5番、第6番、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『細雪』上を読み進めたりし、アンナ・ツィブレヴァが弾いたブラームスの8つの小品Op.76-2:カプリッチョを聴く。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『細雪』上を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト。
通常回なり。
入浴後、amazon music unlimitedでネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『火の危機』から愛の場面を聴き、カリン・ケイ・ナガノが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア、レオニダス・カヴァコスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『細雪』上を読み進めたりし、ユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したグノーのあやつり人形の葬送行進曲、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したジョン・スタフォード・スミスの星条旗(アメリカ国歌)を聴く。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日の朝には、雨は止むらしい。
雨の中の出勤はやだもんね。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年04月03日
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