2024年03月20日

春分の日 激しく風が吹く(CLACLA日記)

 春分の日。


 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 雨も降る。
 そして、激しく風が吹く。

 
 その代わり、花粉の飛散は少なかったが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!
 花粉症の出が少ないのは助かるものの。
 偏頭痛と耳鳴りは続く。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェンバロのバンジャマン・アラールが弾いた『クープラン一族のクラヴサン音楽』、アリシア・デ・ラローチャとゲオルク・ショルティ指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、町田康の『ギケイキ3』<河出書房新社>を読み進めたりしたのち、エリアフ・インバル指揮フランス国立管弦楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを聴き、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、CDでデイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲を聴き、ABCラジオの『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』、amazon music unlimitedでヨハネス・クルンプ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第107番、第11番、第32番、第15番、ラローチャが弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、町田康の『ギケイキ3』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係のをすませる。


 その後、CDでミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、プロコフィエフの歌劇『セミョーン・コトコ』序曲、カバレフスキーの歌劇『コラ・ブルニョン』序曲、amazon music unlimitedでヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と第2番を聴き、ティファニー・プーンが弾いたシューマンの子供の情景、アラベスク、ダヴィッド同盟舞曲集、パーヴォ・ベルグルンド指揮ボーンマス交響楽団が演奏したグリーグの4つの交響的舞曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ギケイキ3』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでジャン・マルティノン指揮ロンドン・フィルが演奏したエロールの歌劇『ザンパ』序曲を聴き、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ギケイキ3』を読み進めたりする。
 今夜の『角田龍平の蛤御門のヘン』は、「“不沈艦”スタン・ハンセンスペシャル」。
 なんとあの、スタン・ハンセンがゲスト!
 そして、プロレス浪漫回の藤井敏之さんと松並修さんもご出演。

 入浴後、amazon music unlimitedでガリー・ベルティーニ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番を聴き、ラローチャとショルティ指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番、飯森範親指揮パシフィック・フィルハーモニー東京が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、第23番、第16番、第17番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ギケイキ3』を読み進めたりしたのち、ブルーノ・リグットが弾いたショパンのワルツ第6番「小犬のワルツ」と第1番「華麗なる大円舞曲」を聴く。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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