2024年03月08日

今日聴いた音楽から@(2024/3/8)

 亡くなった1956年の5月にグイド・カンテッリがフィルハーモニア管弦楽団を指揮して録音したラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番<WARENER>を聴く。
 ここでもカンテッリはよくオーケストラをコントロールして、華々しさと拡がり、静謐さを兼ね備えた音楽を生み出している。
 フィルハーモニア管弦楽団も、アンサンブル・ソロ両面で優れた音楽を聴かせる。
 もしこれが良質のステレオ録音だったら、そして実演だったらと思わずにはいられない。
posted by figarok492na at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック