2024年02月22日

山本陽子が亡くなった(CLACLA日記)

 今日もどんよりとしたお天気。

 気温がぐっと下がり、寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
 咳込み、未だ続く。
 うんざり。


 山本陽子の時代があった。
 日活ニューフェイスの一人として芸能界にデビューしたが、映画の世界では今一つ人気が上がらなかった彼女だけれど、テレビドラマに転じて活躍の幅を広げた。
 また、いわゆる商業演劇の世界でも重要な役回りを演じた。
 山本山のCMが端的に象徴するような、着物の似合うしっとりとした和風の美人という風情。
 しかし、今風の芯の強さもしっかり持っていた。
 『黒革の手帖』の主人公など、強さと弱さ、新しさと古さ、そうした彼女の魅力がよく表れていた。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて、amazon music unlimitedでフォルテピアノのバルト・ファン・オールトとウルスラ・デュッチュラーが弾いたモーツァルトの4手のためのピアノ・ソナタヘ長調K.497とハ長調K.19dを聴いたりしながら準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 CDで近衛秀麿指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第91番を聴いたりしながら、夕飯の準備をすませる。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアントニー・ヴィト指揮ノールショピング交響楽団他が演奏したペンデレツキのトランペット・コンチェルティーノ、ヴァイオリンとヴィオラのための2重協奏曲、交響曲第6番「中国の歌」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、滝口悠生の『水平線』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』を聴き、ヴァイオリンのタスミン・リトルとピアノのマーティン・ロスコーが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番と第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『水平線』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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