2024年02月15日

よく降るなあ(CLACLA日記)

 雨降り。

 じめじめとして快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!!
 体調、未だよろしからず。
 本当は予定があって有給をもらったが、仕方ない。
 あえてだらだらと過ごすことに決める。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでエルヴェ・ニケ指揮ル・コンセール・スピリチュエル他が演奏したヴィヴァルディのグローリアニ長調RV589、詩篇第121篇「われ喜びに満てり」RV607、マニフィカトト短調RV610a、詩篇第147篇「エルサレムよ、主を讃めたたえよ」RV609、ABCラジオの『ますだおかだ増田のラジオハンター』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ヴィヴァルディは、女声合唱と弦楽合奏による演奏。
 正直、物足りない。
 というか、そもそも合唱曲自体それほど積極的に聴かないのに、女声のみの合唱やら男声のみの合唱やらには全く食指が動かない。


 身体がだるく、うとうとしながらNHK・FMの『クラシック・カフェ』を久しぶりに聴く。
 なんとかという合成音のような読み方をする女性はだいぶん前に辞めたらしい。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでペーター・シュライア一指揮カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ室内管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『カイロの鵞鳥』、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの劇音楽『レオノーレ・プロハスカ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、滝口悠生の『水平線』<新潮社>を読み進めたりする。
 未完のオペラ『カイロの鵞鳥』は、モーツァルトの没後200年を記念して1990年に録音されたエリック・スミスによる編集稿。
 手元にCDがあって、何度も繰り返し聴いたものだった。
 指揮者で歌い手の一人でもあるシュライアーやディートリヒ・フィッシャー=ディースカウなど達者な歌手陣揃い。
 ただ、amazon music unlimitedには尻切れトンボの箇所があるのが残念。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『天を斬る』第13話の拾い観をする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・スタジアム交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番、カメラータ・バキエンシスが演奏したテレマン、モルターのフルート、オーボエによる4重奏曲集、ベン・キムとコンセルトヘボウ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第23番、ワイス・カプラン・スタンプ・トリオが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『水平線』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜になって、雨が激しく降る。
 よく降るなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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