2024年02月10日

今日も図書館へ行った(CLACLA日記)

 青空も見えてはいたが、どんよりとした感じが強し。
 雨も降る。

 日中、気温が上がる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチへ…。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでドミニク・ケリが弾いたリストの3つのシューベルトの行進曲、シューベルトの4手のための「ハンガリー風ディヴェルティメント」からのハンガリーのメロディ、シューベルト:ウィーンの夜会 - 第6曲、フォルテピアノのバルト・ファン・オールトが弾いたモーツァルトの前奏曲とフーガK.394、ピアノ・ソナタ第15番、組曲K.399、ジーグ「ライプツィヒ・ジーグ」K.574、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ブルスキーノ氏』序曲を聴く。

 その後、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、amazon music unlimitedでソプラノのアドリアンヌ・ピエチョンカがウルフ・シルマー指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったワーグナーのアリア集とヴェーゼンドンク歌曲集、リヒャルト・シュトラウスのアリア集、シュロモ・ミンツとクラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団楽団が演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、レナード・バーンスタインがロサンゼルス・フィルを弾き振りしたガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、滝口悠生の『水平線』<新潮社>と灰原薬の『応天の門』11<同>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出して仕事関係の予定をすませ、ついでに下京図書館へ。
 予約しておいた灰原薬の『応天の門』12<同>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番とムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴き、小澤征爾指揮シカゴ交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』とボロディンの歌劇『イーゴリ公』から「だったん人の踊り」、レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したストラヴィンスキーの交響曲ハ調と3楽章の交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『水平線』を読み進めたりする。

 『応天の門』11を読了し、12を読み始める。
 面白いので、ついつい読み進めてしまう。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『水平線』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、「混迷の時代の“雪解けクラシック”」と題し、いわゆる雪解け時代に旧ソ連を訪れた西側諸国の音楽家たちによる演奏記録を特集していた。

 入浴後、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番とピアノ協奏曲第1番(マルタ・アルゲリッチの独奏)を聴き、ウィリアム・スタインバーグ指揮ボストン交響楽団他が演奏したホルストの組曲『惑星』、アンドラーシュ・ケラー指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『水平線』と『応天の門』12を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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