2024年01月14日

生きていかなければ(CLACLA日記)

 晴天。

 ただし、気温は上がらず。
 寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 寒さもあって、凝り、張り、痛みがひどし。
 頭も重たく、耳鳴りも強い。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時近くに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 10時ごろ、マンションの管理会社の人に元日の地震で破損した部分の修繕をしてもらう。

 その後、午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのハンガリー舞曲集全曲(21曲)、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲(ヴァイオリンのギドン・クレーメルとチェロのミッシャ・マイスキーの独奏)と悲劇的序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、森茂暁の『足利義満』<角川選書>を読み進めたりする。


 13時台に外出して仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでグレン・グールドが弾いたベートーヴェンのバガテル集を聴き、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがヴォルフガング・サヴァリッシュのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの8つのリート作品10から6曲と5つのリート作品15から2曲、アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」と第12番「1917年」、バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『足利義満』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでルイ・フレモー指揮バーミンガム市交響楽団が演奏したビゼーのローマを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 『足利義満』を読了する。
 南北朝合体を成し遂げ、公武両面で絶大な権力を持ち、日明など海外との交流にも積極的だった室町幕府を代表する三代将軍足利義満について、彼が遺した古文書などを検証しつつ詳述した一冊だった。
 学ぶところ少なからず。

 入浴後、amazon music unlimitedでラルス・フォークトがパリ室内管弦楽団を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュナミ(ジュノーム)」と第24番を聴き、アレクサンダー弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番と第5番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、山崎製パンの小豆の甘納豆を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 生きていかなければ。
 まだまだ死ねない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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