2024年01月12日

改めて音楽を聴くことのできる幸せを噛み締める(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じが強し。
 雨も降る。

 じめっとした寒さだ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでバリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがクリストフ・エッシェンバッハのピアノ伴奏で歌ったシューマンの「ヴィルヘルム・マイスター」による歌曲集Op.98aから4曲、4つの軽騎兵の歌、5つの陽気な歌から3曲、スペインの愛の歌から4曲、4つの詩Op.142から3曲、美しいヘートヴィヒ、2つのバラードOp.122、6つの初期の歌WoO121、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル他が演奏したプッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』第1幕、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲を聴く。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、小澤征爾指揮旧日本フィルが演奏した石井眞木の遭遇II番と武満徹のカシオペア、イーゴリ・マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」と第104番「ロンドン」、マルケヴィチ指揮スペイン放送交響楽団が演奏したウェーバーの劇音楽『プレチオーザ』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、森茂暁の『足利義満』<角川選書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、amazon music unlimitedでマルクス・ポシュナー指揮リンツ・ブルックナー管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番(第1稿/レーダー版)を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャスト、クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏した劇音楽『アテネの廃墟』序曲、『献堂式』序曲、命名祝日のための序曲、序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『足利義満』を読み進めたりする。


 18時少し前に外出し、ヨドバシカメラ・マルチメディア京都で用件を片付けてから、高倉塩小路に移転した京都市立芸術大学へ。
 堀場新吉記念ホールで、京都市立芸術大学指揮専攻の卒業試験(演奏会)を聴く。
 詳しくは前回の記事をご参照のほど。
 生のオーケストラを聴くのは約4年ぶりだが、やっぱりいいな。
 それにしても、大きく鳴るホールだ。
 帰って調べたら、あの永田音響設計の手によるものだった。
 なるほど。

 その後、ヨドバシカメラでもう一度用件を片付けたのち、外で夕飯をとり、買い物をすませて帰宅した。


 入浴後、amazon music unlimitedでスタニスラフ4重奏団が演奏したカルタンの弦楽4重奏曲第1番と第2番他、ヴェロニカ・ドゥダロワ指揮ロシア交響楽団が演奏したカリンニコフの交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『足利義満』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのきんつばを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 改めて音楽を聴くことのできる幸せを噛み締める。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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