2024年01月05日

幸せな時間はなかなか長く持続しない(CLACLA日記)

 晴天へ。

 明日は二十四節季の一つ小寒だけに、気温が下がり、寒さが厳しくなる。
 被災地の人々のことを思う。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 寒さで頭と身体が重たし。
 耳鳴りも少し強まる。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでヴァイオリンのイツァーク・パールマンがサミュエル・サンダースのピアノ伴奏で弾いたスパニッシュ・アルバムを聴いたりしながら準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ユニクロにも寄ったが、結局何も買わず。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇の公式アカウントで『天を斬る』第7話の拾い観をする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲と交響曲第4番、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがクリストフ・エッシェンバッハのピアノ伴奏で歌ったシューマンの『恋の曙』よりの12の詩から4曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、夕木春央の『絞首商會』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽組曲、コレㇽリの弦楽のための組曲、ヘンデルの水上の音楽組曲を聴き、ミシェル・コルボ指揮イギリス・バッハ祝祭管弦楽団が演奏したヘンデルの歌劇『ムツィオ・シェーヴォラ』序曲、歌劇『ロドリーゴ』組曲、歌劇『忠実な羊飼い』組曲、歌劇『シッラ』序曲、アレクシス・ワイセンベルクが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『絞首商會』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 年末、人と会ったとき、幸せってなんだろうと話をし、心がほっとする時間のことではないかということを頷き合った。
 そして、そんな時間はなかなか長く持続しないものだという点でも一致した。
 そう、そんな時間は一瞬にして奪われる。
 そのことを、正月早々思い知らされた。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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