正月二日目。
被災地の人たちのことを思う。
ガザやウクライナの人たちのことも思う。
晴天へ。
日中、陽光のせいで穏やかな感じがする。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
心身ともに今ひとつ。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
中東も非常に危うい状態になってきた。
この先、本当に不安でならない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルの1991年のニューイヤーコンサートのライヴ録音を聴いたりしながら作業を進めたり、島田雅彦の『時々、慈父になる。』<集英社>を読み進めたりしたのち、フランツ・ヴェルザー=メスト指揮ウィーン・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『天体の音楽』、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『おしゃべりなかわいい口』(2013年のニューイヤーコンサートから)、スッペの喜歌劇『イザベッラ』序曲、ヨーゼフ・シュトラウスのアレグロ・ファンタスティックとワルツ『水彩画』(昨年のニューイヤーコンサートから)を聴く。
3時過ぎに寝床に就き、9時過ぎに起きる。
朝早くから、マンション内の馬鹿愚かがかまびすしい。
今年初激怒。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィルが演奏したシュトルツの国連行進曲、ワルトトイフェルのワルツ『スペイン』、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ・マズルカ『とんぼ』、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『狩り』(2016年のニューイヤーコンサートから)、アンドリス・ネルソンス指揮ウィーン・フィルが演奏したツィーラーの喜歌劇『放浪者』序曲、ベートーヴェンの12のコントルダンス抜粋、ヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカ、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『ディナミーデン』(2020年のニューイヤーコンサートから)、リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『ボッカチオ』序曲とヨハン・シュトラウスU世の仮面舞踏会のカドリーユ(2018年のニューイヤーコンサートから)、スッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『憂いもなく』、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『春の声』、狂乱のポルカ、ワルツ『美しく青きドナウ』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲(2021年のニューイヤーコンサートから)を聴き、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『時々、慈父になる。』を読み進めたりする。
ニューイヤーコンサートでは、2021年のムーティのものが特に強く印象に残る。
ドラマティックな部分と繊細な部分とのコントラストがまるでヴェルディの序曲のような『詩人と農夫』にまず感嘆したし、ほかの3曲も見事というほかなかった。
14時半過ぎに外出し、河原町へ。
OPAのブックオフを覗いたが、これというものは全くなし。
あまりの人ごみに早々に退散する。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集を聴き、ソプラノのカリタ・マッティラとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌他、レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲を聴いたりしながら作業を進めたり、『時々、慈父になる。』を読み進めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでアバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴いたりしながら作業を進めたり、『時々、慈父になる。』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでチェンバロ&クラヴィコードのマハン・エスファハニとソプラノのキャロリン・サンプソンが演奏したアンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳抜粋を聴き、スティーヴン・レイトン指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック&ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団他が演奏したヘンデルのデッティンゲン・テ・デウム、オルガン協奏曲第14番(リチャード・マーロウの独奏)、ジョージU世の戴冠式アンセム第1番『司祭ザドク』、チェロのピーター・ウィスペルウェイとフォルテピアノのポール・コーメンが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第1番と第2番を聴いたりしながら作業を進めたり、『時々、慈父になる。』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2024年01月02日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック