2023年12月02日

そろそろこたつの電源を入れようか(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 少しどんよりとした感じもあるが。

 気温は上がらず、寒さが厳しい。
 そろそろこたつの電源を入れようか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 心身ともに今一つ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでイ・ソリスティ・デッラ・スカラが演奏したフランセのディヴェルティスマン、オーリックのオーボエ・クラリネットとファゴットのための3重奏曲、イベールの木管3重奏のための5つの小品、ミヨーのコレットによる組曲、トマジの田園風コンセール、タンスマンのトリオ・ダンシュのための組曲、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたシューマンの交響的練習曲、ピアノ・ソナタ第2番、夜想曲を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時過ぎに寝床に就く。
 9時頃起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番と第9番「合唱付き」(1968年11月12日、ロイヤル・フェスティバル・ホール/ライヴ録音)、ケンプが弾いたシューマンのクライスレリアーナとフモレスケを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、温又柔の『祝宴』<新潮社>を読み始めたりする。


 灰原薬の『応天の門』3<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!!!
 続きは、しばらくお預け。


 14時少し過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで、ケンプが弾いたシューマンの幻想曲、ゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番(1990年、ウィーンでのライヴ録音)、バリトンのフローリアン・ゲッツとグルントマン・カルテット(イングリッシュ・ホルンと弦楽3重奏)が演奏したヴェスリー編曲によるシューベルトの歌曲集『冬の旅』(途中、ピアノ・ソナタ第20番の第2楽章が間奏曲的に挿入されている)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『祝宴』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『銭形平次』第107話の拾い観をする。
 垂水吾郎がメインのゲスト。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を行ったり、『祝宴』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「究極のプリマドンナの肖像〜マリア・カラス生誕100年〜」と題し、マリア・カラスの特集が組まれていた。


 入浴後、amazon music unlimitedでヴィオラのヴェロニカ・ハーゲンとピアノのパウル・グルダが演奏したブラームスのヴィオラ・ソナタ第1番と第2番、2つの歌作品91(イリス・フェルミリオンのアルト独唱)、エリザベート・レオンスカヤが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、メロス・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『祝宴』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものはのど飴を舐めただけ。
 我慢我慢!!


 今年もまだ29日あると思おう!
 このフレーズも、今日までだな。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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