2023年11月29日

病院のあと、河原町へ出た(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもあるが。

 日中、そこそこ気温が上がる。
 ただし、明日は再び寒くなるようだ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 心身両面でダル。
 耳鳴りも続く。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!
 中東も非常に危うい状態になってきた。
 この先、本当に不安でならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでミケーレ・トツェッティが弾いたゲーゼのピアノ作品集を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 隣室との件で管理会社に電話をかけておく。
 あとで丁寧な連絡があった。


 10時台に外出し、かかりつけの総合病院で採血採尿をすませる。

 その後、河原町へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で小林道彦の『山県有朋』<中公新書>を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでナディア・ブーランジェ指揮BBC交響楽団他が演奏したリリ・ブーランジェの詩篇第24番「全地は主のもの」、ピエ・イエズ、詩篇第130番「深き淵より」、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたシューマンの森の情景を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、ジョン・マウチェリの『二十世紀のクラシック音楽を取り戻す』<白水社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し仕事関係の用件を片付けたのち、下京図書館へ。
 灰原薬の『応天の門』1<新潮社>を返却し、2と3<同>を新たに借りる。


 帰宅後、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したセッションズの交響曲第2番とモートン・グールドのフィルハーモニック・ワルツ、小林研一郎指揮日本フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番と夢を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『二十世紀のクラシック音楽を取り戻す』を読み進めたり、『応天の門』2を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『賞金稼ぎ』第21話の拾い観をする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『二十世紀のクラシック音楽を取り戻す』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』の今夜のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。

 入浴後、amazon music unlimitedで古海行子が弾いたリストのピアノ・ソナタと愛の夢第3番、ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたシューマンの謝肉祭を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『応天の門』2を読み進めたりする。
 『応天の門』、面白いなあ。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今年も残りあと僅かになってきた。
 ここからがさらに速くなるんだよなあ…。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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