青空は見えるも、どんよりとした感じが強し。
気温が下がってきた。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
頭と身体が重たし。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
中東も非常に危うい状態になってきた。
この先、本当に不安でならない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでセシル・ウーセが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻と第2巻、ジュゼッペ・パターネ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』抜粋を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
『カルメン』は、ドイツ語による歌唱。
タイトルロールのブリギッテ・ファスベンダーも凄いが、それより何よりパターネのシャープで鮮烈な音楽づくりが聴きものだ。
前奏曲からキレキレである。
9時頃起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
途中、amazon music unlimitedでジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲を聴く。
10時頃外出し、近くの皮膚科へ。
気になっていた部分は、悪性のものではなかったよう。
まずは、ほっとする。
首筋のがさがさ用の薬ももらえて、何より。
帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでポール・トルトゥリエとエードリアン・ボールト指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーのチェロ協奏曲、ヴァイオリンのヤン・パスカル・トルトゥリエ、トルトゥリエとジョン・プリッチャード指揮BBC交響楽団が演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲、ピナ・ナポリターノとモデスタス・ピトレナス指揮リトアニア国立交響楽団が演奏したウェーベルンの9楽器のための協奏曲とブラームスのピアノ協奏曲第2番、ハンス・ミュラー=クライ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
乃南アサの『チーム・オベリベリ』<講談社>を読了する。
北海道の開拓に尽力した晩成社の人々の苦闘と葛藤を、社の幹部である渡辺勝の妻で鈴木銃一郎の妹である渡辺カネを主人公として描いた作品。
650頁を越える大作をようやく読み終えた。
15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮フィレンツェ5月音楽祭管弦楽団他が演奏したドビュッシーの交響詩『海』と夜想曲、ラヴェルのボレロ、ミュラー=クライ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、スメタナの交響詩『モルダウ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の整理を行ったりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでグレン・グールドとウォルター・ジュスキント指揮CBC交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番、グールドとロバート・クラフト指揮CBC交響楽団が演奏したシェーンベルクのピアノ協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、岸政彦の『リリアン』<新潮社>を読み始めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでトリオ1790が演奏したユストのピアノ3重奏曲集作品2、マルティン・シュタットフェルトが弾いたシューマンの子供の情景とピアノ協奏曲(マーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団の共演)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の整理を行ったりする。
今日は、あわしま堂の栗ブッセを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2023年11月24日
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