晴天。
どんよりとした感じも強く、買い物時に小雨がぱらついたが。
気温はあまり上昇せず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
頭も身体も重たいのなんの。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
中東も非常に危うい状態になってきた。
この先、本当に不安でならない。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分近くに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
なんだか嫌な夢を観た。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアリ・ラシライネン指揮ラインランド=プファルツ州立フィルが演奏したベルイの交響曲第1番「生あるものはすべて滅びる」と第2番「四季」、ラシライネン指揮ノールショピング交響楽団が演奏したベルイの畏敬の念、組曲『公爵の自由』、交響曲第3番「力」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、伊坂幸太郎の『逆ソクラテス』<集英社>を読み進めたりする。
ナタナエル・ベルイは20世紀前半に活躍したスウェーデンの作曲家。
第3番までの交響曲はいずれもロマン派の流れの中にある作風で、実に聴き心地がよい。
こうした作品に気軽に接することができるのが、サブスクの強みだ。
午後、仕事関係の予定をすませる。
帰宅後、amazon music unlimitedでミシェル・スヴィエルシェヴスキ指揮グルベンキアン管弦楽団が演奏したヴァイルの交響曲第1番、小さな三文音楽、交響曲第2番、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したビゼーの劇音楽『アルルの女』組曲第1番と第2番、歌劇『カルメン』組曲第1番、アイオナ・ブラウン指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したハイドンの交響曲第44番「悲しみ」、第45番「告別」、第49番「受難」、クリストフ・カンペストリーニ指揮ウィーン・フォルクスオーパー室内管弦楽団が演奏した狩への出発、ハイドンの交響曲第73番「狩り」、ホフマイスターの交響曲「狩り」、ロゼッティの交響曲「狩り」、ダンピエールのLa retraite priseを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『逆ソクラテス』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『銭形平次』第101話の拾い観をする。
悠木千帆時代の樹木希林がメインのゲスト。
姉妹を一人二役していた。
夕飯後、amazon music unlimitedでゲルハルト・ザミュエル指揮シンシナティ・フィルが演奏したシューベルトの交響曲ホ長調「1825」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
ギュンター・エルショルツなる人物が発見復元したという触れ込みのシューベルトの交響曲ホ長調「1825」だが、これはもう正真正銘の如何物偽物。
有名なハ長調「ザ・グレート」の旋律をひねくり回した怪作だが、わかって聴くとなんともおもろい。
そして、ギュンター・エルショルツのいっちゃった行動についても考えてしまう。
ちなみに、シンシナティ・フィルもシンシナティ交響楽団のバッタモン臭いが、シンシナティ大学で組織された実在のオーケストラだ。
(調べてみたが、現在は活動しているのだろうか?)
『逆ソクラテス』を読了した。
小学生を主人公にした短篇5つ。
久しぶりに伊坂幸太郎の小説を読んだが、やっぱり面白かった。
そして、ほんの少しでも勇気を持って生きていければと思う。
入浴後、amazon music unlimitedでベルリン・ブランディス・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウとピアノのマレイ・ペライアが演奏したシューベルトの歌曲集『冬の旅』、MBSラジオでヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2023年10月29日
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