2023年10月24日

諦めることは手を貸すことだけれど(CLACLA日記)

 さらに晴天が続く。

 日中はそこそこ気温が上がる。
 夕方以降もそれほど気温が下がっていない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 身体、だろし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでイディル・ビレットが弾いたブラームスのピアノ・トランスクリプション小品集(主題と変奏他)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をして帰宅する。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオラシオ・グティエレスとデヴィッド・ジンマン指揮ボルティモア交響楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、窪美澄の『ははのれんあい』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでデニス・ブレイン木管5重奏団が演奏したフリッカーの木管5重奏曲、フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第39番とベートーヴェンの交響曲第2番、クリーヴランド・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第14番と第15番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『ははのれんあい』を読了する。
 向日性に富んだ作品で、読み終えて優しい気持ちになれた。


 今日は、少しだけ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 世の中、先が見えないなあ。
 諦めることは手を貸すことだけれど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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