2023年09月30日

今日で9月が終わる 『任侠楽団』を読了した(CLACLA日記)

 今日で9月が終わる。
 今年も残すところあと3ケ月になる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 晴天からどんよりとしたお天気へ。

 じめっとした感じが強い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 右肩も右膝も怪しい。
 そして、気圧と湿度のダブルパンチ!!
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時20分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 洗濯物の乾きよろしからず。
 まあ、仕方ない。

 途中、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた今野敏の『任侠楽団』<中央公論新社>と吉田篤弘の『鯨オーケストラ』<角川春樹事務所>を新たに借りる。


 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでTBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャスト、小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』、ダニエル・バレンボイムとアンドリス・ネルソンス指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番と第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『任侠楽団』を読み始めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、amazon music unlimitedで加藤知子と井上道義指揮新日本フィルが演奏したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、ヴォーン・ウィリアムズの揚げひばり、ショーソンの詩曲、フィラデルフィア木管5重奏団が演奏したバーバーの夏の音楽とニールセンの木管5重奏曲、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」(1956年、ルツェルン国際音楽祭ライヴ録音)、ニコラス・ウォード指揮ノーザン室内管弦楽団が演奏したゴセックとベックの交響曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたのち、9月の創作について振り返ったりする。


 『任侠楽団』を読了する。
 今野さんの作品は初めて読むが、このシリーズは小林信彦の『唐獅子株式会社』がヒントになっているかもしれない。
 ただ、任侠シリーズというだけあって、世のため人のために尽くすという設定は浅田次郎の作品世界に近いかもしれない。
 キャラクター設定が巧みで、文章も読みやすく、ついつい読み終えてしまった。
 それと、東芝EMIでクラシック音楽ではない音楽を手がけた今野さんの想いもこめられているように感じた。
 細かい点は置くとして、文庫化される際は、「音楽監督」は副指揮者あたりに改めたほうがよいと思う。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は、「作曲家・池辺晋一郎 傘寿を迎えて〜NHKのアーカイブスから〜」と題して、池辺晋一郎の作品が特集されていた。
 岸部シローや山田康雄の歌声を聴けるのも、この番組ならでは。
 しかし、岸部シローは美声の持ち主だなあ。

 入浴後、amazon music unlimitedでアルトゥール・ルービンシュタインとヨーゼフ・クリップス指揮シンフォニー・オブ・ジ・エアーが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、アンジェラ・ヒューイットが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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