2023年09月17日

実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 晴天。

 日中、暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体そのものはだいぶん楽だ。
 残暑バテではあるものの。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。


 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでフォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第13番、ソプラノのキリ・テ・カナワと小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番、ピアノのフランク・デュプレーが演奏したカプースチンのピアノ協奏曲第5番(ドミニク・ベイキルヒ指揮ベルリン放送交響楽団の共演)、2台のピアノとパーカッションのための協奏曲(ピアノのアドリアン・ブレンドルとドラムセットのマインハルト・OBI・イェンネの共演)、シンフォニエッタ(ブレンドルの共演)、クレメンス・クラウス指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲、ヘルマン・シェルヘン指揮ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第8番、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したウェーベルンのパッサカリアと変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 吉川潮の『いまでも談志の夢をみる』<光文社>を読了する。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したウェーベルンの6つの小品と5つの小品、ディーナ・ウゴルスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、シェルヘン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番、ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 ウゴルスカヤのシューベルトはながらでなく聴き、その感想をアップする。
 詳しくは、前の記事をご参照のほど。

 途中、実家に電話をかけ、両親と35分ほど話をする。
 なんとか元気そうで何より。
 それと、高校時代の同級生について辛い話を聴く。


 夕飯後、amazon music unlimitedでミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの3楽章の交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、岡田利規の『ブロッコリー・レボリューション』<新潮社>を読み始めたりする。
 岡田利規は、小劇場界ではチェルフィッチュで知られた人物。
 1篇目の『楽観的な方のケース』も、演劇的な感じが色濃くする。

 入浴後、amazon music unlimitedでウゴルスカヤが弾いたシューベルトの3つのピアノ曲と楽興の時、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分だっていつ死んでしまうかわからない。
 他人事ではない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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