2023年08月24日

薄っぺらい正義感は鈍さの象徴である(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強い一日。
 雨も降る。
 行き帰りは降られなかったが。

 雨が降って、少し気温が下がったか。
 秋の気配を僅かに感じる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 身体が痛む。
 今日は特に胸が痛む。
 脚も痛む。
 おまけに気圧と湿度のダブルパンチ!!
 さらに精神的にもいろいろとダメージあり。
 うんざり。


 馬鹿が好き勝手なことを繰り返している。
 責任をとるだのなんだのと平気で嘘をつく。
 腹立たしいかぎり。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分少し前に寝床に就く。


 7時ちょうどに起きて、amazon music unlimitedでソプラノの幸田浩子がヤクブ・フルシャ指揮プラハ・フィルの伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をして帰宅する。
 見事に道化師ぶりを発揮した。
 心身ともに相当しんどいにもかかわらず。
 そら、悪口も言いたくなりますわ。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『燃えよ剣』第14話の拾い観をする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでソプラノのジェイン・アーチボルドとトーマス・レスナー指揮ビエンヌ交響楽団が演奏したハイドンのアリア&序曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、掌篇小説を書いたり、小川雅魚の『金曜日の戦い』<風媒社>を読み進めたりする。


 入浴後、amazon music unlimitedでエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第39番とラヴェルのボレロ、アンタル・ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、オスカー・シュムスキーとウリ・セガル指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 芯のしっかりとした正義感は今こそ本当に大切だ。
 だが、薄っぺらい正義感はしょせん鈍さの象徴でしかない。
 鈍さにあぐらをかく人間は嫌いである。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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