2023年08月09日

長崎の日(CLACLA日記)

 アメリカ政府による長崎市への原子爆弾の投下から78年が経った。
 犠牲となられた全ての方々へ、深く、深く、深く、深く黙禱。
 重ねて、僕は全世界からの核兵器の完全な廃絶を強く求めます。


 台風6号の影響で、どんよりとした感じの一日。
 雨も降る。

 気温は少し下がったようだが、むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 おまけに睡眠不足。
 怒りもぶり返し、心身ともにダル。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコライ・ズナイダーとコリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したエルガーのヴァイオリン協奏曲、ジェイムズ・レヴァイン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第27番、第34番、第35番「ハフナー」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 あまり眠れず。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヴィルヘルム・ケンプが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「船乗りの別れの歌」D.910、3つの歌D.902、「緑の中の歌」D.917、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ウィーン・フィル他が演奏したメンデルスゾーンのカンタータ『最初のワルプルギスの夜』、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮パリ管弦楽団が演奏したラヴェルの道化師の朝の歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、永井みみの『ミシンと金魚』<集英社>を読み進めたりする。


 11時2分、黙禱を捧げる。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、堀川御池のビジョンメガネへ行く。
 眼鏡のメンテナンスをすませる予定が、結局新しい眼鏡をつくることになった。
 今の眼鏡をつくってからもう6年。
 つくりどきではあった。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドビュッシーの交響的断章『聖セバスティアンの殉教』とラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』、カラヤン指揮パリ管弦楽団が演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲と組曲『クープランの墓』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『賞金稼ぎ』第5話の拾い観をする。
 松方弘樹、山形勲、関山耕二、望月真理子、小田部通麿らがゲスト。


 ある作品を何度か読み返し、メールを送る。


 その後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 今夜のゲストは、香川照えさんと剃刀負け弁護士軍団の長谷川さん。
 来週も同じ顔触れ。
 二本録りなり。

 入浴後、amazon music unlimitedでレヴァイン指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第28番、カラヤン指揮パリ管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したラヴェルのボレロ、クリストファー・ホグウッド指揮セント・ポール室内管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーの協奏曲「ダンバートン・オークス」とバレエ音楽『プルチネッラ』他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ホグウッドのアルバムには、ほかに『プルチネッラ』の下敷きとなったドメニコ・ガッロやペルゴレージの作品が含まれている。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック