祇園祭の山鉾巡行。
だが、今日も近寄らず。
後述、下京図書館へ足を運んだ際、遠目には眺めたものの。
快晴が続く。
さらに気温は上がる。
殴りつけられるような暑さだ。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
熱中症にもお気をつけのほど。
暑さバテ。
メンテナンスのおかげで身体自体は軽くなっているのだが。
暑さで頭が重たい。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでピアノのギッティ・ピルナーとシュトゥットガルト木管5重奏団が演奏したファランクの6重奏曲、ミハイル・プレトニョフが弾いたグリーグのピアノ・ソナタ、ピアノのための7つのフーガ、抒情小曲集抜粋、田園生活の情景を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
祝日休日というのに、また馬鹿(斜め下か?)が8時前からがたがたし始めたので、怒鳴りつける。
馬鹿は隣の火事より怖い。
隣近所の馬鹿はなお怖い。
10時ちょうどに起きる。
午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでラファエル・クーベリック指揮シカゴ交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」と第34番、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したシューベルトの交響曲第3番と第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
村田沙耶香の『信仰』<文藝春秋>を読了する。
圧倒された。
それしか言葉が出ない。
14時半過ぎに外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた西村賢太の『蝙蝠か燕か』<同>、滝口悠生の『ラーメンカレー』<同>、大谷朝子の『がらんどう』<集英社>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでバリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「アルプスの狩人」D.588、「戦い」D.594、「ゆりかごの中の男児」D.579(第1稿)、リチャード・ヒコックス指揮ノーザン・シンフォニア他が演奏したウォルトンの歌劇『熊』、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『カルタ遊び』と『ペトルーシュカ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『蝙蝠か燕か』を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第86話の拾い観をする。
メインのゲストは、島田順司。
ほかに、佐野厚子、沼田曜一、伊吹聰太朗、上野山功一も出演。
夕飯後、amazon musicでズービン・メータ指揮イスラエル・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』と序曲『ロシアの復活祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『蝙蝠か燕か』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したドビュッシーの管弦楽のための映像、フィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「リーゼンコッペの山頂にて」D.611、「秋の夜の月に寄せる」D.614、「母のための挽歌」D.616、ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏した楽劇『ニュールンベルクのマイスタージンガー』第1幕前奏曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕前奏曲と聖金曜日の音楽、ゲイリー・グラフマンとワルター・ヘンドル指揮シカゴ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、アーモンドカステラを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
まだ怒りがぶり返す。
自分の性分は自分でわかっている。
この怒りが減じるには、だいぶん時間がかかる。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2023年07月17日
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