2023年07月17日

殴りつけられるような暑さ(CLACLA日記)

 祇園祭の山鉾巡行。
 だが、今日も近寄らず。
 後述、下京図書館へ足を運んだ際、遠目には眺めたものの。


 快晴が続く。

 さらに気温は上がる。
 殴りつけられるような暑さだ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 メンテナンスのおかげで身体自体は軽くなっているのだが。
 暑さで頭が重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでピアノのギッティ・ピルナーとシュトゥットガルト木管5重奏団が演奏したファランクの6重奏曲、ミハイル・プレトニョフが弾いたグリーグのピアノ・ソナタ、ピアノのための7つのフーガ、抒情小曲集抜粋、田園生活の情景を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 祝日休日というのに、また馬鹿(斜め下か?)が8時前からがたがたし始めたので、怒鳴りつける。
 馬鹿は隣の火事より怖い。
 隣近所の馬鹿はなお怖い。

 10時ちょうどに起きる。

 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでラファエル・クーベリック指揮シカゴ交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」と第34番、オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したシューベルトの交響曲第3番と第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 村田沙耶香の『信仰』<文藝春秋>を読了する。
 圧倒された。
 それしか言葉が出ない。


 14時半過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた西村賢太の『蝙蝠か燕か』<同>、滝口悠生の『ラーメンカレー』<同>、大谷朝子の『がらんどう』<集英社>を新たに借りる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでバリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「アルプスの狩人」D.588、「戦い」D.594、「ゆりかごの中の男児」D.579(第1稿)、リチャード・ヒコックス指揮ノーザン・シンフォニア他が演奏したウォルトンの歌劇『熊』、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『カルタ遊び』と『ペトルーシュカ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『蝙蝠か燕か』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第86話の拾い観をする。
 メインのゲストは、島田順司。
 ほかに、佐野厚子、沼田曜一、伊吹聰太朗、上野山功一も出演。


 夕飯後、amazon musicでズービン・メータ指揮イスラエル・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』と序曲『ロシアの復活祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『蝙蝠か燕か』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したドビュッシーの管弦楽のための映像、フィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「リーゼンコッペの山頂にて」D.611、「秋の夜の月に寄せる」D.614、「母のための挽歌」D.616、ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏した楽劇『ニュールンベルクのマイスタージンガー』第1幕前奏曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕前奏曲と聖金曜日の音楽、ゲイリー・グラフマンとワルター・ヘンドル指揮シカゴ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、アーモンドカステラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 まだ怒りがぶり返す。
 自分の性分は自分でわかっている。
 この怒りが減じるには、だいぶん時間がかかる。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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